こんにちは。chikaです。
サイト観察練習49回目です。
本日は普段お買い物するようなECサイトと商品購入や目的の情報へ誘導する？ランディングページの違いは何かあるのだろうかというふとした疑問を調査してみようとおもいます。お買い物ができるサイトは全部ECサイトだと思っていたのでECサイトとLPサイトがどう違うのか整理がしたくなった感じです。
ということで本日も15分でできるところまで。
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＜観察目安＞
・観察時間は15分
・SANKOU！さんの一番新しいサイト
・トップページのみ
・リンク要素の共通ルールをつかむ
（模写する際に見るべきポイント8のうちの１つ）
※しばらくポイントは絞らず自由に観察してみます
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まずは「ECサイト lp」で検索。
上記の記事を読ませていただき、メモした内容をぺたり。
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■インターネット上で商品やサービスの販売を行う方法は2通りある
・ECサイト
・LP
■ECサイトとは
EC：Electronic Commerce（電子商取引サイト）
インターネット上で商品やサービスの売買を行うことのできるサイト
■ECサイトの種類
・自社サイト型（企業やブランドそれぞれが独自で作成したECサイト）
・モールサイト型（Amazonや楽天などが提供するECサイト）
■LPとは
LP：Landing Page（訪問したユーザーが最初に到達するページ）
■ECサイトとLPでの目的の違い
ECサイトの目的：
より多くの商品を販売し購入してもらうこと（商品のカタログのように網羅的）
LPの目的：
特定の商品の購入や、その商品に関する資料請求といったアクションを短期的でも獲得すること
（１つの商品に特化しその商品を集中的に販売する）
■ECサイトとLPでの客層の違い
ECサイトが狙う客層：既存の顧客向け
LPが狙う客層：新規の顧客向け
■デザインの特徴
ECサイト：
・わかりやすいボタンを利用する
・トレンドを取り入れたデザイン
LP：
・ページ内にフォームを設置する
・ユーザーの不安や疑問を解消するようなデザイン
・リンクが少ない
■メリット
ECサイト：顧客データの収集と利用
LP：高いコンバージョン率を狙える
■ECサイトとLPの使い分け
ECサイト：複数の商品に関して取り扱う場合
LP：自社商品・サービスの中で最も売り出したいものがある場合
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なるほど…。
なんとなくで感じていたものが言語化されていてわかりやすかったです。
違いが整理されてきたら今度はLPにはどんな項目がどんな順番で載っているのかが気になってきました。
こちらの記事にも書かれていましたが着地してからアクションを起こしてもらうまでの流れを今度ジロジロ観察してみたいと思います。
どれをとっても奥が深いので自分の血肉にどこまでできるのか常に不安ですが、とにかくコツコツ積み上げ頑張ります。
それではまた次回。