相模原市南区で4月から自宅英語教室を開業するために準備中の新米ママ Tonny's English の Chikaです
相模大野図書館でまた新しく本を3冊借りてきましたので、絵本の選び方のポイントと合わせて紹介したいと思います
あ、そうそう!相模大野図書館に新たに授乳スペースができたようです 私はまだ利用していないのですが、張り紙がしてありました♪♪
ちなみに前回借りてきた本についての記事はこちらです↓↓
今回借りてきたのはこの3冊
Big, Little
これは前回紹介したシリーズです 相変わらず、この赤ちゃんの絵がLilyはお気に入りの様子
この絵本のおすすめな点は、2つ
① 繰り返しが多い
以前の記事にも書きましたが、繰り返し同じ単語が出てくるものは、言葉を覚えることにつながっていくので、おすすめです
この絵本を読み終わるころにはBigとLittleをマスターしちゃうかな?BigとLittleのところで動作をつけてあげると記憶しやすいかなと思います
「Bigが聞こえたら両手を広げてみて」
「Littleが聞こえたら両手を狭めてみて」
といった感じですかね
② 対義語になっている
英語を始めたての子には対義語の本はおすすめです それは子どもが理解しやすいから
『絵本を読んでるけど、あまり興味を示してくれない...』
こういうときがっかりしちゃいますよね。。
子どもが英語に一生懸命取り組む様子がない理由の一つに、「わからないことが多すぎるから」というものがあります。
子どもにとっては「わかる」ということが「安心」につながり、そこから初めて「もっと知りたい」というモチベーションにつながっていきます。
絵本を選ぶときにも、子どもが絵だけでも理解できそうなシンプルなものを選ぶといいです
The Rainbow Fish
これは日本語でも有名な本ですね
これを選んだ理由は、図書館で少し見せたときにウロコのキラキラに興味を示したからです。
Lilyはまだ5ヶ月なので、絵本の読み聞かせの目的は絵本を読む楽しさを伝えることなので、ビジュアル重視です!Lilyが興味を持ちそうな絵のものを選ぶようにしています
読み聞かせをしていると、手を伸ばして絵に触ってくれてます👋
Goodnight, Goodnight, Construction Site
これは難易度高めなので、小さい子にはおすすめしません
ただ、なぜ借りてきたかというと、New York Times Best Sellerと書いてあったから
私もこの本を知らなかったのですが、ベストセラーと書いてあるからにはいい本なんだろうと思い借りてみました
難易度高めなライミングいっぱいで絵も綺麗 今、帰国子女の男の子を教えているので、そのレッスンで使う予定
いろんなワークブックも売っていますが、絵本は最高の教材だと私は思います 小さいうちに、たくさんの絵本を読み聞かせしてあげれば自然と語彙が増えていきますよ
さて、ここでプレ告知
0〜2歳ベビー&ママの英会話レッスンの無料体験を開催します
(プレママもおっけー)
日にちは3/12(火)、3/15(金)
時間は10:30〜11:30です
詳細を近日中にアップしますので、ご興味があれば予定を空けておいてもらえたら嬉しいです