俳句今年は不作でありし庭の柿 松山の俳句ポスト365 入選 初心者の部です 俳人の正岡子規は無類の柿好きだったらしい 漱石の三四郎に その逸話が登場する場面がある ・・・子規は果物が大好きだった かついくらでも食える男だった ある時大きな樽柿を十六食ったことがある それでも何ともなかった・・・・・ 栄養価も高く食べると病気になりにくいという意味で 柿が赤くなると医者が青くなるという言葉もありますね