さわやかに

五月の風がふいている

木の葉という木の葉は

みな 葉うらをかえしてゆれている

きり雨がさっと光ったかとおもうと

またすぐに上がって

明るい陽のなかに

くぬぎも、ならも、けやきも

日本の山ぜんたいの木が

しずかに

青い波をうってゆれている

そして 雲がゆく遠い空のおくで

目に見えない大きな羽車が

からから、からからと

一日 音をたてている

こどもが

これからの日本をつくる

 

 

小野十三郎

 

早朝のミロとの散歩で

とても甘い香りの風がどこからか

花の香りでない  五月の風の香り

よい週末をはぁと

 

母の日の洋らん

育てられるかしら?

180519_081613.jpg