久しぶりにわたしのバイオリン🎻の話です。
連休の時の発表会で「バレエの情景」を弾いてから、燃えつき症候群であまり練習にモチベが上がらないわたしです
ハイドンのピアノトリオを来年に友人と娘とやるという目標がありますが、まだ時間があるのでレッスンではモーツァルト3番のカデンツァなどを挟んでいます。
でも、なかなかカデンツァは上手くならないし基礎練が足りないからと分かってますけど、基礎練もめんどうでやる気が出ません。
YouTubeでいろいろ聴いていたら、ヴィターリのシャコンヌの凛々子さんの演奏が出てきました🎵
この曲、中学生の頃に弾いたことがあり今でも大好きな曲です。
バッハのシャコンヌもすごく好きですが、わたしはヴィターリのほうが心揺さぶられます。思い出もあるからかもしれません。
久しぶりに聞いて、もちろんこんなふうには弾けませんが、この曲をまた発表会で弾いてみたいな、と思いました
このレベルの曲は、今から新しく練習しようと思ったら、わたしにはたぶん難しいのですけど、子どもの頃弾いた曲なので指が覚えています。
やはり、何にしても「情熱」がないと特に大人の趣味は続かないですね。
ヴィターリ、練習したいと思います
お読みいただきありがとうございます♪