ちょうど1年ほど前のこと。


友達夫婦の住むミャンマーに
一人で行って来ました。


妊娠中に海外旅行。


リスクを伴うことでもあるけれど

(まぁどんなシーンでも
日常生活でも
妊娠中はリスクはあるけど)

それでも
出産前に行きたかった私は

海外旅行のリスクを
しっかりリサーチした上で

自分なりの対策をして
行って来ました。


今となっては
こんなに旅行が出来なくなるなんて
ミャンマーの状況も変わってしまうなんて
思ってもいなかったし
良かったなぁと思いつつ

写真もたくさん撮ってたことだし
かなり時差投稿になりますが
振り返ってみたいと思います。


ちなみに
妊娠中の旅行対策としては

①海外で何か起こった時の
医療費が高すぎるので
妊娠に伴う治療もカバーされる
海外旅行保険に入ること


週数が早くないと
入れる保険がなくなるので
安定期に入ってからなるべく早めの時期に
計画しました。


②直前まで体調が不安定なので
ドタキャンできる態勢をとること


マイル特典航空券は
直前まで何度でも日時変更可能なので
私はそれでとりました。


旅行の数日前に検診も行って
順調なことを確認してから決行。


③旅行先でも体調第一で動けるよう
無理をしない


今回は現地に住んでいる友達が
車をチャーターしてくれて

私の体調に合わせて
予定を変えられるように
いろいろ配慮して案内してくれました。


④旅行先で何かあった時の想定


これは現地在住の友達の安心感。


言葉が通じないと
何か不調があっても伝えられないという
大きなハードルがあるけど

そういう意味での不安がなかったのは
友達夫婦のおかげです。


まぁ詰まるところ

友達がいてくれたから
私は安心して
身体と相談しながら
ゆったり楽しむことができたという訳。


本当に感謝!!


あと
妊婦はただでさえむくみやすいので

フライトが長いと
エコノミー症候群になりやすいとか。


いつも
飛行機は爆睡なので
大丈夫とは思ったんですが
一応むくみとりソックスを履き

さらに
現地で足マッサージにも行き
乗り切りました。


長時間フライトは
気圧の関係で
赤ちゃんにもよくないと聞きますが

そういう意味では
ミャンマーはギリギリかも。


関係あるのかないのか
フライト中は
ベビさん
かなりおなかを蹴ってました。


ごめんよ。


でも
動いてるのは元気な証拠だから
ちょっと安心でもあり。


長くなっちゃいましたが
そんなこんなで訪れた
ミャンマーのヤンゴン。


独特な感性と
素朴さが感じられる

とてもおもしろい街でした。



空港に迎えに来てくれた
お友達のはるかちゃんと
フライト後のむくんでる私。


ミャンマーのなかでは大都市で
現代的なビルや商業施設も
少しはあるんだけど

でも
男女問わず多くの人が
日常的に
民族衣装の長い巻きスカートを
履いていて

昔ながらの化粧を
している人たちもいて

新旧同居な感じ。


日本でいうと
50年くらい前の状況なのかなー

と想像したり。



ちょっと長くなりすぎてる感があるので
次に続きます。