たたらと手びねり

昨日はあさナビのあと
久しぶりに
川口の陶芸教室へ

後ろがあきら先生

写真を撮ってくれたのが
先生の助手キムリン


今回は
たたらという方法で
お皿を作ってみました


たたらというのは
土を平らな板状にして
それを成形する方法


工房前に生えていた
つわぶきの葉を押し当てて
模様を写して
作ってみました

前回は
白土で作ったので
今回は赤土


これは
緑色の釉薬を
付けたいんだよね



そしてもう一つは
手びねりという

手で捻って紐状に伸ばした粘土を
何段も積み上げていって
作る方法


この作り方で作ったのが
これ

大きめの深皿


少しぼこぼこしてるけど
まぁ
手作りの味ということに
しておいてください


これ以上いじると
器自信の重さで
落ちてしまいそうだな

という感じだったのです

ちょこっと遊んで
こんなのも作ってみました


奥に見えている作品の
模造品

ねこちゃんの
箸置き


二つの顔が
似ていないところが
ポイントです


どちらが好きですか？

次は
深皿の高台を削る作業で

また近々
習いに行きまーす









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