水木しげる記念館
水木しげるさんの訃報をきいたときは本当にびっくりしました。
けれど、悲しむよりも、
「水木先生は向こうの世界に冒険しに行かれたんだなあ」
「とうとう妖怪の一員になられたんだな」
「死後の世界も漫画にするだろう」
など、水木先生のお人柄を現わすような声がたくさん聞こえてきました。
これは悲しいことではなくて、
先生にとって新しい人生の始まりだなんだなと思い、
きっと向こうの世界で描かれるであろう新作を読めないことのほうが悔しいなと思ってしまいました。
米子空港も
町のいたるところで作品と、水木しげる先生への愛が溢れていました。
記念館も、水木先生の面白すぎる人生を隅々まで知ることができるので、
ぜひ行ってみてください。