かなり調子悪いのかと思ってヒヤヒヤものだったけどあれからは穏やかに
過ごしていて一安心(-。-;)
しかしいつもとは全く違う発作なので不安はあり、診察日ということもあり早速病院へ
とはいえ、発作起こして2日ほどだしなぁ~今日はまた寒い一日だったしなぁ
寒い中病院に連れて行くのが怖かったけれどなるべく暖かくしていけばいいかと思い
いつもキャリーに入れたらギャオギャオ文句たらたらのおっちゃんだけど
電気湯たんぽの暖かさでリラックスしてる?(笑)それほど文句はなかったわ~
しかも病院について待っている間いつもだったらぶるんぶるん震えてるのに
今日は全然震えてなかったからこの時期は湯たんぽやカイロなどでキャリーの中を
温めててあげると落ち着けるのかもしんないね
さてさて、診察室へ入って先生に先週は一週間発作が酷くてお漏らししちゃうくらいの
時もあったとお話したらお漏らしという言葉を聞いて先生の表情が少し曇った・・・
やっぱりそこまでいくとかなり状態は悪いのかもしんない・・・
今週は落ち着いてるけれど水曜の夜中に今までとは全く違うタイプの
発作を起こしたことを説明し、不整脈でそんな極端に違う発作が出るものかと
聞いてみたら今までの発作は血液が全身にいきわたらず心臓が苦しくて
起こったような発作で今回のもがくような発作は脳神経系の発作で脳に
一時的に血液が回らず神経発作を起こしたんだろうとのことでした。
心配だった肺の腫瘍が原因でなったのではないかという不安はあっさりと違うと言われたわ(^▽^;)
肺の腫瘍が関係しての発作であれば開口呼吸の症状が出て発作というより
息苦しい状態が続くそうで、もし肺の腫瘍が関係してるならば今頃こんなに
落ち着いてはいられないそうです。
とはいえ、大学病院でレントゲン写真を撮って肺の腫瘍が見つかったのが
去年の8月あれから半年近くがたつので肺の腫瘍の状態がどうなっているか
レントゲンして確認してみようとのことだったので次回の診察で寅次郎の発作が
落ち着いてるようであればレントゲン検査をすることに。
去年と変わらない大きさだったらいいのにな・・・
とっても大きくなってもう余命いくばくもないって言われたらと思うと
すごく怖いけれど知らないで見送るよりも全部知っていて納得して
見送る方がいい。
そんなこんなでまだまだ不整脈のお薬は一日2回のまんま
そして、また抗生物質復活しました
頭のカサブタがまた出来たこともあるんだけど発作起こしまくってる間
ストレスが少しでもないようにとエリマキさん外して喉や胸のカサブタは
舐めないよう保護してたけれど寅次郎は実は肉球の間にもカサブタがあり
そこは触ると痛いのかすっごい怒るわりに自分ではカサブタはがそうと
ベロベロベロベロ舐めまくってるのね
それを先生に大丈夫か聞いてみたら猫は肉球の間というか爪の根元の辺りに
扁平上皮癌が出来やすいらしくてちょっと気になるとのこと
ただ、扁平上皮癌は痛みを伴わないので皮膚炎の可能性もあるんだけど
普通の皮膚炎であれば頭のカサブタと同じく今まで飲んでいた抗生剤で
治ってなきゃいけないのに去年の夏からぜんぜん状態が変わってないので
喉にある異常皮膚炎の可能性が高く刺激を与えない方がいいので
エリマキさんはしておいたほうがいいらしい
今週いっぱい発作起こさないでいたらまたエリマキさんするかぁ~
でもなぁ~~もうエリマキ取れるようになっちゃったから(病院で買った
ムチウチコルセットみたいなのも取るし)やっぱプラスチックのカラーしかないのか・・・
やなこった!
ったくよ~~
アンタなぁ~かなりの重病ニャンなんやで!もうちょっと重病ニャンらしくせ~よ
良いのか悪いのかどんだけ苦しくても辛くても今までと全く変わらず過ごす寅次郎
体調把握出来んっちゅ~の(;^_^A
そんな常にマイペースを貫き通すきなこ餅の爺さん
今日は以前撮ったレントゲン写真を見つつあれやこれやと話をしてて
いつもより診察時間が長かったからかタワーでふて寝(^_^;)
そこで寝るんはええけど発作起こさんといてよ~~~
どこで寝ようがワイの勝手やっ!って容疑者ニャンにすなーーー
あまりにもふて寝してたもんだからタワーに引っかけてる洗濯さおで
容疑者ニャンにしてやったわ!(≧艸≦)うしししし
そんなわけで不整脈の状態もまだまだ安定しなさそうだし肺の腫瘍の事もあるし
この先ずっとこんな風にハラハラしながらの生活になりそうです(;^_^A
もう治すことが出来ない寅次郎
まだまだ生きてほしいという気持ちは言葉では言い尽くせないほどありますが
治すことが出来ないのであれば無理なことはせず最後の日が来るまで病気が
あるとわかる以前と同じような時間を過ごさせてあげたい。
なのでニトロはいまだに結論が出ませんが、こないだのようにいきなり
バタバタと暴れ出しあっけなく逝っちゃうようなら無意識で飲ませちゃうかも
しんないしいつものように長く続く発作で苦しんだ後の旅立ちならば
飲ませないかも・・・その時の状況での自分の気持ち次第かな
ただ、意識がない状態でもなんでもいいから生きてほしい・・・という考えだけは
オカンはありません。それは寅次郎にとって幸せなことではなく残される者が
死を受け入れられないだけで、命のろうそくが尽きようとしているのにまだ灯が
消えないで~~って枯れ草だの紙だのなんだのなんでもいいから燃える物を
ろうそくに投げ入れるような事したら寅次郎は成仏できないきがするしね(^▽^;)
まだまだ自分自身未熟で平常心でいられないこともあるけれど
出来るだけ心穏やかにしいつもと変わらない生活をしていこうと思います。
今日はちょっとだけワガママしてコメ欄あけとこっかな(*v.v)。
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