ヨギ・アマンディープはグル・ラムダスの末裔
グル・ナーナクは仏陀やグル・リンポチェの血統であり、ヨギ・バジャンもその血をひいており、
なんと、ヨギ・アマンディープの先祖はグル・ラムダスであり、彼のDNAを受け継いでいるのです。
はじめて、1人で、Ong Namo Guru dev Namo っと、唱えたとき、グル・ナーナクがあらわれ、そして、ヨギ・バジャンの声とともにクンダリーヨガの特訓がはじまりました。
その後、ニューメキシコのティーチャーコースに参加したときに、ヨギ・バジャンから、自由出席で課題の点数にはならない毎朝のサダナが1番大切だから、これだけは絶対に出席するように言われ、
そのサダナでは、優しさに満ちた純粋なエネルギーで癒され、毎日、洗礼を受けているようでした。グル・ラムダスのマントラを唱えるときには、必ず、純粋意識がハートから溢れだし泣きじゃくっていました。
そして、その寺院で手にとったのがヨギ・アマンディープ の「ヒマラヤ」と「ゴールデン・テンプル」を訪れるリトリートのフライヤーでした。
その2ヵ月前、私はパキスタンとインドのアムリトサルに訪れており、その時、アムリトサルのゴールデン・テンプルのご本堂の中に入れず、私の頭の中では、「ゴールデン・テンプル」のことで、ずーっといっぱいだったことと、ヒマラヤにも1度行ってみたかったので、迷いもなくヨギ・ジーのそのリトリートに申し込んだのです。
彼がどこの誰だかも知らなかったけれど、パキスタンとアムリトサルで行った、私の初のヨガリトリートのタイトル、「ヨギ・バジャンのゆかりの地を訪れ、ヨギ・バジャンの師を探す」という内容のつづきを見事に与えてもらえたのです。
今思い出すと、最初に参加した、ヨギ・ジーのリトリートの内容の貴重さといったら…
プライベートでは2度と訪れることができない場所ばかりです。
ヨギ・バジャンの師から学んだ方に会えたのですから
そして、こうやって、毎年、大切な教えをいただき、感謝してもしきれないほどです。
今回も、とてもパワフルで貴重なマントラを教えてもらいました。
それは、シーク教、10代目グル、グル・ゴービンド・シングが残したマントラであり、クンダリーニを目覚めさせるために大切な64の女神さまとつながるためのパワフルなマントラでした。
エネルギー伝授が大切なマントラなので、ここでは、書くことができませんが、
グル・ゴービンド・シングが残した言葉としては、
Waheguru ji ka Khalsa, Waheguru ji Ki Fateh
カールサーは神の物である。勝利は神の物である
というのが、とても有名です。
神の言葉おろし、神のエネルギーにふれる瞬間
私たちは涙を流します。
この地球での、忘れていた本来の目的を思い出すのでしょう。