☆エネルギーの世界を学ぶ、杼に学ぶ☆

 

エネルギーの世界のことを学ぶ程に、

エネルギーの世界は無限に広がっていることに気付かされます。

 

自分が学んできたと思っていることや、感じていることは、

例えば広い宇宙の中で針で突いた点より小さいのではないかと思うことがあります。 

 

エネルギーの学校で学んでいても、

入口にすら立っていないのではないかと思うことも常々です。

 

おそらく今の生涯でエネルギーの世界の全てを知ることはできないでしょう。

 

広大で深く、果てしなく、何次元にも、何層にも、、、

etc(よくわからない〜からごまかす。)

 

きっとなっているであろう世界です。

 

だからこそ、エネルギーの何かを分かったつもり、

知ったつもりにならないように「私」を見ていたいと思います。

 

「私」はすぐに分かったつもりになりたがるのです。

 

杼を通して伝わるエネルギーも、

杼の手法と共に可能性が日々広がっています。

 

進化している、というより、

ちょっ〜とづつ、すこ〜しづつ開かれていく、そんな風に感じています。

 

杼のエネルギーの可能性は私個人が認識できるようなそんな小さな範囲のものではなく、

認識しようとすることさえ、おこがましく感じてしまいます。

 

ただその時にできることをするだけ。

「導管になる」

「委ねる」

 

これはこれでとても難しいことなのですが。

 

施術者としてもクライアントとして受けたとしても、

杼のエネルギーの何かを分かったつもりになることがないようにしたいと思います。

 

どんなエネルギーワークもそうでしょうが、「こういうものです」と限定した時点で、

非常にパッケージ化された非常に狭い範囲の中で

「私」が行うものになってしまうように感じています。

 

自分がクライアントで受ける場合も、「こういうものだ」と限定してしまうと、

その範囲しか受け取れないように自分に制限をかけてしまうようにも感じています。

 

分かったつもりにならないこと。

 

常に柔軟に、固定化せず、以前の経験を追わず、

多角的に見ることができるようにしていきたいです。

 

自分への約束として。

 

☆☆☆☆☆

 

今年の春は全く咲かないな〜、

 

と思っていたら、

 

今頃次々に咲き始めた。