☆杼と「ヒマラヤチーム」活動日記☆
今年の4月〜5月にかけてネパールのヒマラヤにエネルギーの学校の師匠の由紀さんとメンバー3人と共に行って来ました。
3週間の長い旅でした。
ネパールのナウリコットに着いて早々に高山病になったり、風邪をひいたり(帰国後コロナだったと知る)、メンバー3人と共に由紀さんに迷惑をかけた旅だったなぁ、と思います。
しかし、通常経験できないような体験を、3週間の長きに渡って共にしたメンバー達でもありました。
旅の道中はヒマラヤのとてもパワフルなエネルギーを、日本にいるエネルギーの学校の仲間達に、杼を通して送りました。
ネパールから日本へ。
とんでもなく離れた距離へエネルギーが届く、、、
これは普段の杼のワークでは、日本にいる仲間達には日本国内であれば距離が離れていても届いていたので、分かっていたことでした。
エーテル体のネットワークは全ての人が繋がっている、だからエーテル体を通じてエネルギーが届く。
当たり前のように思っていたことでした。
しかし、国をも超えて届いていくんだ、ということに改めて驚きました。
体感として実感した貴重な機会でした。
ヒマラヤのエネルギーは非常にパワフルで清らかに感じます。
どうすればこのエネルギーを純度高く、そのままの状態をダイレクトに届けられるのだろう、、、
「私」の色を付けずに届けられるようにしたい、と考えた旅でした。
そして、そうできるようになっていきたい、とも思った旅でした。
帰国してからメンバー4人は「ヒマラヤチーム」として、毎週杼の練習を行っています。
ネパールでは日本へ、杼を通してヒマラヤのエネルギーを届けたのですが、
帰国後は定期的に日本からネパールの方へエネルギーを届けています。
ネパールの方からは受け取った感想を頂きます。
距離も時差も(日本とネパールは3時間の時差があります)超えて、エネルギーが相手に届く、、、
これは世界中のどこにいても、どんな時間でもエネルギーが送り合える、ということを教えてくれていると思います。
杼のエネルギーの壮大さと、図り知れない杼の可能性を感じています。
同時にそれだけのものを取り扱うことは、
余程自分自身の感情と身体を見ていないと、簡単に扱えるものではない。
とも感じています。
ヒマラヤチームは自分達ができることをこれからもしていく。
透明になってエネルギーを伝えていけるように。
そんなことを思いながら、活動していきます。
画像はタサンビレッジからの
ダウラギリ。