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若月しかっ!

乃木坂46 若月佑美推しでした!

ありがとうございました!

若月佑美、乃木坂46メンバーとしての最後の舞台
 
「鉄コン筋クリート」
観てきました。

自分的初回は一人で、次はななんさん、その次はヤタトさんと。
 
舞台の上で彼女が放つ力強さは、六本木で見た初舞台の時には感じられないもので。
芝居が安定しているのはもう当然のこと、経験に裏付けされた実力がしっかり発揮出来る人、女優でした。
2LDK以来で若月さんの舞台を観たという(笑)ななんさんが言うんだし。
俺の感じたものは間違いないんだろう、と。
 
乃木坂メンバーだけ、とかアイドルだけでやる舞台と違って、
周りを固める役者さんも実力者ばかり。本当にすごいところまで来たんだなぁと思ったり。
観てよかったです。ホントに。
もうこの眼で、アイドルの彼女を観ることが出来ないんだと思うと、色々ね。
もうこういう時間の使い方って、出来なくなるんですね。
ということで…
 
2012年の5月から始まった乃木坂ヲタクの旅路も今日で終わり。
 
勿論卒業セレモニーが現時点では残されていますから、まだ若月さん的には乃木坂メンバーですけれども。
自分的には肉眼で、乃木坂46メンバーとしての彼女を観ることが出来るのは
今日で最後となりました。
 
思い残すことがヲタク側にあるものなのかわかりませんが、
自分なりに、楽しむべきところは楽しんで、
落ち込んだりする瞬間もあったりしつつ、でもやっぱり面白おかしく過ごせました。
思い残すこと、モノは無いかな。
 
6年という時間は、それまでには体験してこなかったものばかりで。
正直始めた当初は、こんな気持ちにまで昇華出来るようなモノになるとは想像すらしていなくて。
すぐに終わる、流行り病みたいなものだと思っていました。
 
でも、彼女を「推す」という気持ちが当たり前に自分の中に存在していくことを実感していくこととなり。
そしてそこには同じ人を好きになるという価値観を同じくした人たちがいて。
その人たちのおかげで、彩り鮮やかな時間となりました。
 
今まで話をしたすべての人。
どうもありがとうございました。

年齢、性別を超えた友達、っていうんですかね。
一人の人を応援する想いが繋げてくれた絆が、オッサンの生活を一変させてくれました。
いつか自分的ヲタク列伝をブログに書こう(笑)
面白かったなぁ、アイドルヲタク。乃木坂ヲタク。
この時間のおかげで備わってしまった「アイドルアンテナ」により
普通のおじさんより色んな情報がキャッチ出来るカラダに改造されてしまいました(笑)

若月佑美ってなんだったんですかね?
 
乃木坂で一番美人だなんて思ったことは無いし。
一番ダンスが上手いなんて思ったことは無いし。
一番歌が上手いなんて思ったことも無い。
写真映りだって悪いこと多かったし、スタイルは心配になるくらい細いし。
 
でも、でも若月佑美でした。
彼女が笑えば、乃木坂で一番かわいい笑顔だと思えたし、
彼女が泣けば、自然と涙が伝染した。
もう、もうあんな時間は自分の未来には無いんですね。
寂しい、です。
 
彼女が見た坂の上の景色。
それはどんなものだったんだろう、と。
満足だったかな?
 
俺は中途半端な推し方をしていたから、
お前が言うな!感満載なことを言うと、やっぱりセンターの彼女を見たかったです。
中山競馬場で見たセンターでのパフォーマンスは、アイドルヲタクをして初めて泣いた瞬間だった。
そこからはもう、平成のウミガメですけども。
 
 
乃木坂では叶えられていない新しい景色。
色んな景色をたくさん見られる、見せられる
そんな女優さんになってください。
 
 
さて、ってことで取り留めもない駄ブログに付き合ってくださってありがとうございました。
 
もう彼女のように、誰かを応援することはないでしょう。
ヲタ卒なんていう、執着の塊みたいなものはやせ我慢でしかなくて。
彼女がそこにいる限りはずっと心は離れることは出来なくて。
往生際の悪い、弱い意思の俺に
「卒業」という終着駅を見せてくれてありがとう。
 
次にこの眼で見るあなたは、女優の若月佑美さんなんですね。
楽しみにしているけど、今はやっぱり寂しいです。
 
でもひとまず。
若月佑美さん、沢山の思い出をくれて本当にありがとうございました。
 
 
 

長い?長いよねwww
まぁまだブログは消さずにおいておきます。
なんか書くようなことがあれば書きますし。

ヲタク友達の皆さん。
これからもよろしくお願いします。