初めましての方
私のプロフィールはこちらから。
宝塚退団後に身を置いたファッション業界で
自分を肯定できない女性を
たくさん接客しました。
私にも似たような経験があるので
心情はよくわかるつもりです。
もっと自由な心で
自分を好きになってもらいたい。
そんな願いを込めて、
私が知ったこと、感じたこと、経験を
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こんばんは。
荒井千佳です。
GW最終日の夜、
皆様いかがお過ごしですか?
昨日のブログで
美術館やオークションハウスのことを
書きましたが
そもそも
美術品の良し悪しなんて
私にはわかりません。
ただ
少なくとも...
大きな美術館に
展示されているようなものは、
古今東西で
良いと評価されているものです。
時代や場所が変われば
観る人の好みは
千差万別の筈なのに、
長きに渡って愛される、
その普遍的価値ってなんだろう...?
例えば、
眺めているだけで
とてつもないエネルギーを感じ
こちらまで元気になるもの。
そこにあって
なんだか心地の良いもの。
なぜかはわからないけれど
ものすごく美しいと感じるもの。
そういうことなのかしら?
人々を魅了し続けていることに
興味をそそられて...
また、その理由が知りたくて...
私は美術品を観に行きます。
昨日も書いた通り、
オークションハウスでは
衣装(服)も扱っています。
それに
メトロポリタン美術館でも、
うっとりするほどの
素晴らしいドレスの展示があります。
美術館にあるようなものだけでなく、
いま店頭で売っている、
作り手が
感性やメッセージをもって
こだわり抜いて作った服も
当然のことながら美術品であると
私は捉えています。
だから私は
服が好きなの
今日も結論のない話です
他にも
観に行きたい美術展がいくつか
あるのですよ...
GWが明けて
少し空いたら観に行きたいと思います
昨日観に行った、
国立新美術館の「ビュールレ・コレクション」の中から
クロード・モネの【睡蓮の池、緑の反映】
詳しくはこちら
千佳
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