量より質が大事

って言葉あるけど、
当たってるようで当たってない。と思う。

成果=量×質
のはず。

だから両方大事!

量>質
質>量

とかどっちが大事とか比べられないはず。

だけどもだっけっど。


この前の博報堂でのうんざりするほどの単純作業の中で、あることを感じながら作業に励んでいた。
単純作業を何時間もするのでダレないために、作業を何クールかに分割して各クールをストップウォッチで時間を計りながら進めていた。

この作業の中での明らかな変化。

各クールでの同じ成果を出すのにかかる時間がどんどん短縮されていく。

各クールにやる量は変わらないので、明らかに作業をこなす『質』が上がったのだ。

何度も繰り返しやりながら、『こうしたらもっと楽に、簡単に、早く、正確にできる』 と言ったようなことがわかってきたからだ。

これは作業をやるまえにいくら論理的に考えても気付かなかったことだろう。

そもそも最初から質を追求するあまり、そのために考えていたらスタートが遅れてしまい大事な一要素である『量』が減ってしまう。


ちょいダラダラ長い文章になってしまった。

めんどくなったんで自分の見解だけ。

質を上げるには結局のところ、量をこなすしかない。

量をこなせば余程のバカでない限り、『質』向上のための何らかののヒントを体感するだろう。

だーかーら
質より量が大事
量>質


これを意識してまず行動することを心がけて過ごそう!