こんにちは。

籾山智香(もみやまちか)です。

 

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このブログは、私がお世話になった人。

そして、これから ご縁を大切にしていきたい人に向けてになります。

 

 

大きなチャレンジをすることになりました。

 

 

ぜひ足を運んでいただきたいと思い、内容・経緯、そこに込める想いを書いていきます。

(かなり長文になりましたが😂)

 

 

チャレンジというのは…

7月15日(月.祝)

横浜にて「初めて」のトークライブをします。

 

 



 

 

しかも!!!

そのゲストとして、会場に来てくださるのは…

 

 

 

 

作家 / 自由人 高橋歩さん

 

新羅慎二さん

(湘南乃風 若旦那さん)

 

 

 

いやいやいや…

おかしな話になっています笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

イベントの詳細は こちら▼

 

 

 

 

なぜ、こんなことになっているのか…

そして、このイベントを通じて、自分が いろいろなことから逃げていたことにも気付いたのでした…。

 

 

なんで こんなことに!?

 

 

私は40歳という節目を迎える直前。
「なんかモヤモヤするな」と思っていたのです。
 

 

決して不幸ではない。

 

 

でも未来に向けて ものすごくワクワクしているわけでもない。

 

 

そんな時、本棚にある高橋歩さんの【Adventure Life】を読み返しました。
 


読みながら「わぁーー、これこれ!こういう風に生きたい!!」そう思ったのです。


そしたら翌日。奇跡が…
 

 

尊敬している方から突然「家族で世界一周してる第一人者の高橋歩さんって方がいて。その方のリトリートでハワイに行くんですが、智香さんも一緒に行きませんか?」とのお誘い。


私が歩さんの本を読んで「ワクワクを取り戻し始めた」なんてことは知らないのに!!

 

 

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「行かない」という選択肢なんてなくて。
「行きます!」と秒で返信しました。
(家族への交渉もしてないのに…笑)


私にとって、歩さんは本の中の人だった。
それが急に現実世界に!!!

 

 

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最高に面白い人たちと、最高な場所で、最高な会話。

 


海で夕陽が沈むのを見ながらBBQしたり、野生のイルカを探したり。


すっごく、すっごく楽しかったんです!!

 

 

なのに…
ローカルなレストランを出た瞬間、いきなり涙が止まらなくなりました。

 



その時に、私が泣き止むまでハグしてくれていたのが、今回、一緒にトークライブをやる かおりん。
 

 

絞り出すように出た言葉が「友達がほしい…」でした。

 


有り難いことに、たくさんの人に囲まれていました。

 

 


でも「凄いですね」「おめでとう」と言われることを寂しいと、ずっと感じていたのです。


『私たち頑張ったよね』と肩を組む友だち…仲間が欲しいと、この時 気づきました。

 


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一緒にお仕事も頑張って、そのご褒美で一緒に海外旅行したりする友だち。

 

 

「いってらっしゃい」とお見送りしてくれる人ではなく「一緒に行ける友だち」が欲しかった。

 

 

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ハワイの翌月。
旦那と息子を連れて、歩さんのアメリカキャンピングカーツアーに参加しました。


もちろん、この旅も かおりんと一緒!!

 

 

 

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10日間、同じキャンピングカーで移動し、遊んで、語って、食べて、飲んで、寝て…
一緒の時間を過ごしました。


キャンピングカーの中で、歩さんに「トークライブのゲストとして来ていただくことは出来ますか?」とドキドキしながら聞いてみたら、その返事は、想像の何百倍もあっさりで!!


更に「1回で終わらせるんじゃなくて、継続的なイベントにするのが面白いんじゃないか」という提案をもらって、キャンピングカーの中で爆上がり!!!!!



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そこから「こんな人と繋がりたい」「こんな場所でできたら楽しいよね」そんな話が続きました。

 


歩さんと一緒に過ごしていると【常識】という枠なんてないように思える。


『一度しかない人生、もっと楽しく生きよう』そう思いながら、アメリカから帰国しました。

 

 

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その2ヶ月後。
歩さんに紹介していただいたのが、新羅慎二さん(湘南乃風の若旦那さん)。
 

 

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歩さんの【大人がマジで遊べば、それが仕事になる】という著書の中でも若旦那さんが紹介されています。

 

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10代は不良として明け暮れ。
そこから、まさかの芸術推薦で大学進学。


すべてをリセットするために、ひとりも知り合いのいない湘南へ引っ越し、運営を任されていたレゲエバーで、夜な夜な集まるミュージシャンの影響を受けて、歌い始めたそう。



【本当に大切なものは何か】ということに、真剣に向き合い、選択されてきた。


その選択の仕方や考え方。
そして行動しているときの在り方や、心の持ち方。


若旦那さんのお話を いろんな方に直接 聞いてほしいと思った。


なので、無理かもしれないけど、可能性を信じて 若旦那さんにも「トークライブに登壇してほしいです」と伝えたところ、快諾していただいのです!!


こんな有り難いチャンスをもらえるなんて!!!!
 

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私は 若旦那さんとお会いする数日前。
自分の実力に、めちゃめちゃ落ち込んだ出来事がありました。


伝えたいことが、うまく伝えられなかった。


悔しくて、しょうがなくて。


その帰り道。
車を運転しながら聞いていたのが、若旦那さんの「伝えたい事がこんなあるのに」。

 

 

 

 

曲ももちろん素晴らしいのだけど、私は このMCを聞いて号泣した。


『人生、遅すぎることなんて、ない!!!!!』



と、強気になったものの…


その週間後に、横浜スタジアムで開催された湘南乃風20周年

 

 

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30000人の前で歌っている姿を見て「やばいオファーをしてしまった」とビビり始め、ここからイベントのコンセプトが迷走状態。笑


その後、若旦那さんが講師をされているワークショップに参加したり、経営されている薬膳酒のBARに何度か行かせていただきました。
(今年 花粉症が軽かったのは、ここの薬膳酒のおかげだと思っています)


そして今年の3月31日。
3.31から14年目の日。
若旦那さんの弾き語りで感情がグワーーーっとなりました。



言葉で表現するのは難しい。


ただ、ただ。
この感覚を みんなと共有したい!


共有した みんなと、何か ひとつのものを作り出したい。
そう思ったのです。

 

 

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何から逃げていたの??

 

 

ここまで読んでくださった方…ちょっと変なことに気付きましたか???

 

 

私は数日前まで、この変な部分に気付いていなくて。

 

 

気付くキッカケをくれたのは、このトークライブのゲストでもある高橋歩さんでした。

 

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歩さんと話をしていて「マジか」「やってしまった」「うわっ、ヤバイな」となったのです。

 

 

私は主催者という立場で、このイベントを考えていました。

 

 

なんですが…それが間違いだった。

 

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歩さんに

「お前らのトークライブにゲストで出る」って言われて…

 

一瞬「えっ?」ってなりました。

 

 

「ワタシタチノトークライブ?」

 

「ワタシタチノトークライブ?」

 

「私たちのトークライブ?」

 

「私たちのトークライブ!!!」

 

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

 

そういうことかーーーーー!

 

 

こっわガーン

 

えっ、やばくない???

 

 

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この時のテンションの高さよ…

ウェイウェイしてた自分…

くぅーーーーーーー

 

 

 

この文章を打ちながら

手が震えてきています…。

 

 

 

「高橋歩さんと若旦那さんのトークライブを、私たちが企画している」ではなく。

 

 

「私たちのトークライブに、歩さんや若旦那さんが来て話をしてくれる」

 

 

この差…

やば過ぎるでしょ…えーんえーんえーん

 

 

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何を話せば良いんだよーーーーー!!!

と、若干 涙目。

 

 

 

「話すの得意じゃないんだよーーーー」

「面白いこと話せないぞーーーー」

「何を話せば良いんだーーーー」

みたいになってるのが、本音。

 

 

ぶっちゃけ、ビビってます!!

 

 

めっちゃビビってます。

 

 

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なぜ200人の会場にしてしまったんだ…とかさ。

あと1ヶ月しかないじゃん…とかさ。

 

 

もう、慌てるには十分なほどの理由ばかり。

 

 

こないだ歩さんにも

まぁまぁ厳しいことを言われました。

 

 

その厳しさは、愛情だということも分かってます。

 

 

 

こんなチャンスをいただいて。

素敵な方々も紹介してくださっている。

 

 

私自身の視座がめっちゃ低かったな、と。

 

 

ゲストの方々が凄いから「すごい、すごい👏👏👏」ってテンションが上がっていたけど。

そうじゃなかった…。

 

 

 

このイベントを通じて、やりたいこと

 

 

約20年…

「本の中の人」だった歩さんと

食事したり、旅をしたり。

 

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現在は、高橋歩さんのアップサイクル事業の共同オーナーにもなりました。

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この1年で、信じられないくらい

面白いことが たくさん起こってます。

 

 

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『人との出会いで世界は変わる』と発信し続け5年。

 

 

息子が待機児童になって、子育てと働き方に悩んでた、普通の主婦。

何か提供できるようなスキルもなかったし、機械音痴。

 

 

そんな私が人とのご縁をいただいたことで全国に繋がりが生まれ、法人化し、トークライブをしようとしています。

 

 

そんなこと、ある笑い泣き

 

夢の中なのか??

 

そんなくらい、私にとっては未知の世界です。

 

 

 

 

でもね。

そんな私だからこそ、伝えられることがあるんじゃないかと思ってきました。

 

 

「人との出会いで世界は変わる」

 

 

1000人お茶会プロジェクトをやったことで、私は世界が変わりました。

 

 

 

 

 

 

 

自分の好きなことや嫌いなこと。

心がときめくものもあれば、ざわざわすることも。

 

 

その中で【大切にしたいこと】も見えてきました。

 

 

そして昨年。

10000人プロジェクトというのを立ち上げました。

 

 

1000人と繋がったおかげで、私は世界が変わり始めました。

 

 

それなら10000人と繋がったら、私だけでなく、私の周りにいる人も、もっと面白い世界が見られるようになるはず!!

 

 

そう思ったものの、私の人間力では、それを形にするところまで持っていけず、一度 お休みにしています。

 

 

 

 

でも今回。

累計販売部数200万部を超え、英語圏諸国、韓国、台湾など、海外でも広く出版されている高橋歩さんと。

 

30000人の前で観客を湧かし、ミュージシャン、俳優、実業家と幅広くご活躍されている新羅さん(若旦那さん)。



このお二人が応援してくれている。




私には遠く遠く感じる世界を見ているお二人。



実は私、このお二人に子育ての相談をさせていただくことも多いのです。



あまり学校に馴染めない息子。



でも、お二人と話したことで、悩み方が変わりました。



視点が変わったことで、私が息子にかける言葉も変わりました。




誰に相談するのか… 



生き方も、夢の叶え方も、働き方も、人間関係も。




知らないこと、想像できないことは選択できない。




だからこそ、いろんな人と関わると、いろんなアイディアが浮かんできて、面白い生き方になる!!!



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私は10000人と繋がった先の世界を見てみたい。

 

 

もっと自由で。

もっと面白い世界があるはず!!!!!

 

 

 

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トークライブの後は、飲み放題付きの交流会もあります生ビール

 

 

ゲストの方のご参加は難しいのですが…

このイベントに参加してくださる人は「面白い人」ばかり!!

 

 

だから、いろんな人と繋がってほしいです。

 

 

1人の大切な人が見つかるかもしれないし。

ノリの合う人に出会うかもしれない。

未知との遭遇もあり得ます。笑

 

 

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人と人が繋がるからこその楽しみが、ある。

 

 

視野を広げて選択肢を増やしたり。

深く知ってみたり。

手放して、人にお願いしてみたり。

一緒にお仕事を作ってみたり。

 

 

「お話を聞けて良かった」というだけのトークライブにはしたくない!!!

 

 

積極的に参加してもらえる人が増えれば増えるほど、面白いイベントになっていきます。

 

 

ぜひ、足を運んでもらえたら嬉しいです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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【 MUSUBI合同会社 代表 籾山智香 】


息子が待機児童になったことをキッカケに退職。

「個人で提供できるスキルなんてない」と思いながらも、知り合いに誘っていただいた渋谷ヒカリエで開催のイベントスタッフになる。

初心者なのでやり方も分からず。
お茶会等を主催しながらイベントの想いや内容を伝え続け83ブースを募集、統括。
 

 

 

 

「1000人に会えば世界は変わる」と教えていただき、1000人お茶会プロジェクト始動。
当時3歳の息子と車で移動しながら、日本全国でお茶会。
1年間で1000人と会う。

 

 

 

1000人お茶会プロジェクトの打ち上げとしてオンラインイベント【何かを「始めた」女たちEXPO】を主宰。

 

 

 


好評につき半年間で3回開催。
3000人を超える方に参加していただく。

 

 

 


その後、何かを始めた女たち公式BOOK『link』出版。
ネクパブPODアワード2022 優秀賞受賞。
 

 

 

 

イベントプロデュースや集客講座の依頼をいただくように。

東京会場・オンライン同時開催イベントのプロデュース多数。


MUSUBI合同会社設立。
理念は「ヒトとヒトをむすび ヒトとモノをむすび ヒトとバショをむすぶ」
 

 

 


現在、3本の軸で事業展開。


◉yoasobi
発起人。
「大好きな人と大好きな人をむすんだら何か出来ないか?」と思い、メンバー招集!!
「何が出来るか」より「誰とやりたいか」から始まりました。
40人集まったらオシャレなボウリング場が貸切に出来ると知り、yoasobi初の企画を開催。
イベントの企画運営をしながら、イベントや出版記念記念パーティーのプロデュース依頼をいただくようになる。

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◉LIFE is ART

遊びと仕事の枠がない、自分の人生を自由に描いている面白い人たちをお招きしてのトークライブ主催。

(第1回ゲスト:日本一のホストクラブグループgroup dandyで年間売上No. 1を2年連続達成 KAZUYAさん)

 

 

 



◉海で回収したプラスティックを素材に、素敵な生活雑貨に生まれ変わらせていくアップサイクルブランドの共同オーナー。

(沖縄/クロアチア)

 

 

 



何のスキルもなく、子育てと仕事の両立に悩んでいた待機児童のママが、人とのご縁で世界が広がる。