人との出会いで世界は変わる

 


これをテーマに4年間、お仕事させていただいていますスター

 

 

人との出会いを目的とした10000人プロジェクトというのを今年の1月から主催しています。

 


約800人にご参加いただいているプロジェクトなのですが、8月31日をもちまして《第1章》を終了させていただきました。

 


この決断ができたのは、この8ヶ月関わってくださった皆さんのおかげです。

ありがとうございますキラキラ



新たに《第2章》をスタートするのを楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

今後のためにも。

これまでの人生を振り返り、『いま』の気持ちを書いておこうと思います。


 

 

 

私の人生は『家族』『バレーボール』『仕事』がキーワードとなっています。

 

 

↑「家族」も「ビジネスパートナー」も参加してるアメリカキャンピングカーツアー

 

 

 

小学校2年生の時にバレーボールを始めました。

 

 

 

〈小学校〉

東京都優勝



〈中学校〉

推薦をもらっていたが、親戚にバレーボールを反対されて近隣中学校へ。

区準優勝が最高記録。

(※親戚のいうことに反発しながらも最終的には周りのことを意識して選択していた時代)

 


〈高校〉

推薦をもらっていたが、またもや親戚にバレーボールを反対されて公立高校へ。

(※親戚のいうことに反発しながらも最終的には周りのことを意識して選択していた時代が続いている)

 


〈専門学校〉

やっぱりバレーボールが好きで、体育の専門学校へ。

全国大会ベスト16。関東選抜選手。

(※親戚に色々と言われながらも「好き」を押し通すことができた)

 


就職:日中は幼稚園で体操の先生。夕方以降は高校バレーボール部のコーチ。

 



その後 母の看病や、祖母の介護、同棲…等、いろいろあり数年バレーボールから離れたものの、20代後半からバレーボール再開。

 


出産後も週4回くらいママさんバレーに参加し、関東大会に出場。

区のリーグ戦でも1部に昇格しました。

 

息子も生後3ヶ月から一緒に体育館へ!

 

 

親戚は「良い学校に進学して、良い就職をして、良い人と結婚する」というのを勧めてきたけど。



そんな中でも『チカの好きなことをやりな』と応援し続けてくれたのは母でした。

 

 

いつも応援してくれて。

いつも味方でいてくれました。

 

 

そんな母が、私の入社日(新社会人)の明け方に倒れて緊急搬送されました。

 


そこから約3年程の闘病生活。

 


私は なるべく病院に行ける働き方に変えました。

 


母に会いたくて、ほぼ毎日 バイトの休憩時間に病室に行って。

 


でも、1つのバイトだけでは生活費と医療費が足りないから、早朝のお弁当屋さんと、深夜まで営業してるスポーツクラブの3つのバイトをしていました。

 


 

 

体育学校を卒業して、体力にも自信はあったけど。

 


そんな生活を数ヶ月していた頃、重症の帯状疱疹になり入院を促される状態に。

 

 

20代前半に『お金』と『時間』について、めちゃめちゃ考えて。

めちゃめちゃ悩んでいました。

 

 

 

 

①生活費や医療費のために働く(時間を使って、お金を稼ぐ)

 


②休みをとって、母との時間を過ごす(時間はあるけど、お金がない)

 


この2つを天秤にかけながらバランスをとっていました。

 

 

image

 

 

 

母が亡くなってから数年後。

色々なことが落ち着いた頃にバレーボールを再開したのですが、いまはバレーボールをしていません。

 


 

バレーボールをスパッとやめたのは『起業する』と覚悟したとき。


 

「起業に時間を使う」と決めたのでした。

 



 

バレーボールを辞めると伝えたら、周りから「チカからバレーボールをとったら何が残るの?」と言われたけど笑い泣き

 


そのくらい時間の使い方を一気に変えました。

 

 

起業という手段を知り【お金】も【時間】も、どちらも諦めなくて良いことを知ったのです。

 




 


 

いま、私には旦那と小学校1年生の息子がいます。

家族構成は変わったけれど《大切な家族》です。



 

 

 

家族との時間を大切にしたい。

 

 

 

私の起業の原点は、ここです。

 

 

一緒に楽しいことがしたい。

何かあったとき、そばに居てあげられる自分でいたい。

 

 

ただ、それだけ。

 

 

 

 

何か得意なものがあって起業したわけでもないし。

好きなもを極めて起業したわけでもない。

 

 

だから、私にとっては【何をやるか】より【誰とやるか】というのが、ものすごく重要でした。

 

 

 

 

いつも私の【やりたい】という道を広げてくれるメイさん!

(現在ビジネスパートナーになっている「かおりん」。この時は一緒にスクール運営するなんてイメージしてなかったな)

 

 

 

何も出来るようなものはなかったけど「ママでも自由に働いている人」をSNSで見つけて、起業塾に飛び込んでみたら、ものすっごくガッツリと教えてくれる先生でキラキラ

 

 

おかげでブログから集客できるようになりましたおねがい

 

 

ただ、半年くらいで個人でやっていくことの限界を感じ始めました。



そんな時にイベント運営のお誘いをしてもらったのです。

 



 

渋谷ヒカリエのイベントで、83ブースを統括する役割をいただいたのですが…

イベント運営も初めてだし…ブース出展の経験もないガーン

 

 

とにかく準備期間の半年は必死でびっくりマークびっくりマークびっくりマーク




 

怒られることも多かったけど。笑

いつの間にかコミュニティの副代表にも就任させてもらって、たくさんの出会いと、たくさんの経験をさせてもらいました。

 



 

このイベント直後。

今後のコミュニティ運営について話しているとき「1000人に会うと世界が変わる」という話を聞いたのです。


 

今後について何もプランがなかった私は1000人お茶会をやろうと決めたのですスター


 

「やってみないと分からないんだから、やってみよう」という、その場のノリでした爆  笑

 

 

 

そんなノリから始めたものの、

ありがたいことに1年間で48名の方がお茶会を主催をしてくれました。(全129回)

 



 


私も息子と車で日本縦断お茶会をやらせていただきました。





たくさんの方との出会いから『これ好き♡』が見つかったり『あまり興味がないなー』っていうものにも出会ったり。

 

 

ワクワクもモヤモヤも、いろんな場面で感情が動いたことで、自分の中にある軸が見つかってきました。

 





 

そして1000人達成を記念してパーティーをやりたかったのですが…


緊急事態宣言、真っ只中。



みんなで集まれるような状況ではありませんでした。

 

 

そこで提案してもらったのがオンラインイベントでした。

 




機械音痴な私は、自分からは絶対に選択しないものだけど。

 

 

その時は「オンラインでやる」「やらない」どちらかの選択。

 

 

それなら「やってみよう」ということで、1000人お茶会の打ち上げとして企画したのが【何かを『始めた』女たちEXPO】でした。

 





 


「1000人に会って、どう世界が変わった?」と聞かれたので、「いろんな場面で感情が動いたことで、自分の中にある軸が見つかってきた」と答えたところから、イベントの内容は 物の販売ではなく、いろんな価値観に触れられる場にしよう となりました。

 

 

 

世の中が働き方を模索していたときでもあったので、イベントの準備期間は3週間だったものの参加者は350超え。

 

 

打ち上げとして開催したイベントですが、反響をいただき、半年間で3回開催。



その他にもオンラインイベントに携わらせていただき、3年で5000人以上に参加していただきました。

 



 

 

その後、色々な経営者さんからもお声をかけていただき、イベントのサポートをしたり。



集客についての勉強会をやらせていただきました。

 



何が出来るかわからないまま飛び込んだ起業という世界。

 

 

目の前にきた話を全力でやっていたら、どんどん世界が広がってきました。




 

そして「教えてほしい」と言っていただけることが増えたので「自分がやってきたことを伝える」ということにシフトしました。

 

 

昨年は【ビジョンボード×SNS発信講座】と称して、「自分が叶えたい未来の設定〜お茶会等の開催」21週連続セミナーを2期開催しました。

 

 

 

21回のセミナーでお伝えしたことを実践したら、未来が変わると思ったのですが…受講者さんの成果をあまり出せずショボーン

 



それだったら「チャレンジできる実践の場を作ろう」と思って、今年の1月から10000人プロジェクトを始動しました。

 


 

一緒に作業したり、分からないことがあったら質問できたり、勉強会も実施しました。

 

 

この8ヶ月で ご縁をいただき、たくさんの挑戦もありました。



ありがたいご縁でMicrosoft社でのイベントにも出展できて、いろんな経験ができた方もいます。

 

 


 

ただ、やはり私の力量では「教える」のは向いていないのかもしれないとも感じたのです。

 

 

「こういう場があったらいいかな」と模索し続けたものの、あまり皆さんが活用できる場にはなっていないなと。

 


 

私自身、「1000人に会えば世界は変わる」と教えてもらったあの日から。

本当に世界が変わりました。

 

 

 

20代の頃、私の人生に影響を与えてくれた高橋歩さんと、まさか一緒に旅をしたり、仕事の相談をしたり…自分の子どもが歩さんに遊んでもらえるなんて思ってもいませんでした。

 



 

そして、歩さんからの繋がりで、凄いことも起きていてスター

 




「やってきたことを伝えよう」と活動してきた1年8ヶ月ですが。

 

 

教えたり、伝えたりすることよりも。

 

 

私が前を向いて走っていった方が、結果的に 周りの人にも面白いことを提供できるんじゃないかと思うようになりました。

 

 

 

私の力量とワガママなのですが。

このような理由で10000人プロジェクト 第1章を終了させていただきました。

 



 

これもね。

やってみたからこそ、わかったこと。

 

 

この8ヶ月。

ビジョンボード×SNS発信講座から参加してくださってる方は1年8ヶ月。



関わってくれた人がいたから、次の道が見えました。

本当に ありがとうございますお願い

 

 

関わってくれた 皆さんも、何か受け取ってくれたものがあると良いんだけど…。

 

 

 

自分自身が動くのは得意だけど。

結果を出させてあげることは別ということを知りました。

 

 

 

バレーボールのおかげか、練習をすることで身につくと思っていて。

だからこそ、私は短期間で集中して何回もやる。

 

 

量で質が磨かれると思っています。

 

 

そのスポ根(スポーツ+根性)は、私の強みでもある。

 

 

いろんな価値観があり、みんなの強みが違うからこそ。

 

 

それぞれの強みを活かせる場が見つかると良いなと思っています。




 

 

「1000人に会えば世界は変わる」これは、もう実証済みで。

 

 

だからこそ!

10000人に出会った時に、どんな世界があるのか楽しみなんです。

 

 

なので10000人プロジェクト自体は続きます。



 

今までは「みんなが主催できるように」という形で運営してきましたが。

 


 

第2章は

みんなーー!

こんな面白いことやるよー!!

面白い人を発見したよーーー!!

と、私が叫ぶイメージでいます爆  笑

 



 

1000人お茶会の時はリアルで会うことが多かったけど。



この数年でオンラインが普及し、イベントや講座も海外から参加してくれる人も増えました。

 

 

そしたら、都会に住んでようが、地方に住んでようが、海外に住んでようが、みんな繋がれるんです地球

 

 

10000人だって夢じゃないアップアップアップ

 

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こないだ行ってきた湘南乃風のライブは30000人メラメラメラメラメラメラ

 


 

数秘はあまり詳しくないんだけど。

私は数秘が『1』で。

道なき道をどんどん進むことで、みんなが通りやすくなって、快適になるみたい。

そして、私自身、その道を開拓することが大好き気づき

 




 

今後も、みんなに楽しんでもらえる場所を たくさん作りますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

Amazonにて販売している

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たくさんの方に手に取っていただき、ありがとうございますキラキラキラキラキラキラ
 
 
 
 
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