私だけ・・・悲劇の道のり | ☆人見知り新人販売員の小言☆

私だけ・・・悲劇の道のり

は~お仕事ってやっぱり大変ですよね。

きょうも必死でお店の先輩たちにについていったって感じでした。

へとへとです。

でも、ある先輩に癒し系だねっと言われました(^^*)ナンカウレシイ


聞いてください、この間の悲劇はと言うと・・・


研修最終日だし、同期のみんなともまたいつ会えるかわかんないから

一杯だけ付き合おうと飲みに行きました。

全部で16人ほど。女の方が多かったかな。


で、さえない感じで、頼りなさそーな男の人Mが「で、では、カ、カンパーイ!!」


最初はまったりムードで始まり、お互いの店舗のお話をしてまーまー

盛り上がってました。


1時間程時間がたって、さえないM男が「せ、席替えしましょう!!」と。

なんかグダグダで決まった席に移動。

なにげに楽しくお話してると、後ろのほうからスッゴイ楽しそうな笑い声。

ほとんど合コン化してました・・・


あっちはあっちだと思い、飲んでいると帰宅組みが出だし数人残った中に

さえないM男がいました。


よくみると、かなり出来上がってる様子。

その隣でさらに出来上がっているG子・・・

二人はイッチャイッチャしていて、

どうやらM男がG子のお家に行くといって聞かないみたいです。

なるべく関わりたくないのでほっといておきました。


しかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーし!


その時は訪れました。


「新宿まで行く人ー?G子終電なくて新宿の友達のとこに行くんだって。」


「「新宿までなら送ってもいっか。」」←心の声。


「はーい(・0・)/」・・・「「あれっ私だけ??」」


「じゃ、お願いします」


「は、はい・・。」


駅に着くまで当然、まっすぐに歩いてくれないM男とG子を離しながら私と

もう一人、Y男クンとでなんとか原宿駅まで行きました。

その間、誰一人助けには来てくれません・・・


この時点で汗だくの私は「「もうっちょっと!」」と思いながらホームへ。

電車に入れるのも一苦労あってG子が


「友達がチョキチョキやってるから(・・・?・・あー美容師ね・・)漫喫で待っていいですか?」


と、ヘロヘロな口調で言ってきた。そしたらY君が


「危ないから漫喫まで送ってあげてください。」


「「え?なんと??????」」


そう、私は新宿で一度降り、絡むM男を一人で離しながら逃げるように

ほとんどG子を引きずりながら漫喫まで送り、お茶をテーブルに持っていてあげ

たのだ。

そしてずっと我慢していたトイレへ直行!!!


漫喫のお兄さんはG子一人で予約したのに私まで入ったため様子を見にきましたよ。

トイレくらいいいじゃん。こんなに私がんばったんだよ!

女一人で酔っ払い2人を・・(・。:)

思わず独り言を言ってしまいくらい私は追い詰められました。


帰りの電車で座ってる男の人の前に立つと、席を譲られるほどキテたみたいです。


みなさんも、酔っ払いを送る時は気をつけてください。

 

痛い目にいあますよ・・・・・