周年のお祝い
仲良くさせていただいてる日本酒バル「MON酒々」(モンシュシュ)さんの5周年お祝いに、飲食メンバーで押しかけて来ました
左から、ワインバー「Hiroyuki Fujimori」のフジモリさん、MON酒々女将の靖子さん、チャイナキッチンなるの用心棒・清水さん、ただいま絶賛転職中でヒゲ伸ばしてる変態ソムリエおかちっちー、チャイナキッチンなるのオーナーシェフで腕は良いけどトンチンカン過ぎていつも私にどやされてる笑・なるさん。
そして、この日は、第二部も開催(^_^;)
左からMON酒々女将、MON酒々さんの常連さんの通称のっぽくん、ダイニングバー204のオーナー野原〜。
わたくし・・
この日、何時間飲んでいたのか笑
周年はお祭りですからね！
祭り気分で飲みますわよ🎵
胡蝶蘭送りまして。
これが・・
頼んだものより立派になり
というのも・・
いつもお花を買ってるお花屋さんに頼むんですが、何やら私が頼んでいたランクのものがなかったようで、同じ値段でランク上のもので良いですと言われ・・
さすがに立派すぎてそれは無理だと思い、少しプラスでお支払いしてご立派な胡蝶蘭に🎵
さらに、驚いたことに・・
明かりを全て消すとこんなことに
えっ？
なんなん？
私もわからん！！
なんか小細工してるの？！
全くもって謎。。
今度、お花屋さんに聞いてみよー！！
継続させることの大変さはいつもひしひしと感じてます。
コロナが終わって？規制がなくなって良かったねー
と、言われますが、規制はなくなっても、みなさんの習慣や習性は変わらないままで(>_<)
3年もかけてその下地をつけられてしまって、尚且つリモートもまだまだあるらしいと聞き。
今の流れに乗れない、乗るつもりもなさそうな自分を感じてます(^_^;)
いつまでも、あると思うな馴染みの店w
応援したいお店、自分がずっと行き続けたいお店は、ちゃんと応援しなきゃダメですよ！！
たまに行った時に、混んでたからと安心するのはおたんこなすです！！！
とんでもない状況なんていっぱいあるんですよ
商売というものはそんなもんだとは思ってますが。
しんどいこと言えずに、閉店を決めるお店はたくさんあるんですよ。
たまに行った時に忙しかったら
あー、これで潰れないよねー
と安心し
いつ行っても暇そうなら、ヤバいなと思って動員かけて！！
のんびりした時に飲みたい時には、お店に状況確認して！！
とにかく、継続がなかなか大変な時代なので、お祝いは大切に
ニャロメ(^_−)−☆
二の腕&短パン問題
全くもって潔癖症ではないけれど・・
イヤなことはあるわけで。
夏になると毎年訪れる、二の腕&短パン問題
触れられたくないし、触れたくない。
例え、それが、女性であってもイヤ！！
まぁ、自分が汗をかいてるせいもあるとは思うけど、二の腕丸出し女子が増えるこの季節、こちらは電車内ではなるだけ上着を一枚羽織ってカバーしている。
それなのに、こちらが一枚羽織ってるせいか、二の腕丸出し女子はお構いなしにこちらに触れてきたりするので、腹が立つ！！
直接触れたくないから、こっちはカバーしてるわけで。
暑いっ！！
わかっちゃいるけど、暑いっ！！
丸出しにして涼みたいっ！！
オンナでもイヤなのに、これがさらにオトコの人になるともっとイヤで
そして、さらに、男子の短パン問題。
暑いですからね、ハーフパンツ履くこと増えますよね。
私はツルツルお肌好きってわけではないので、毛なんかあって上等！！
と思ってますが・・
電車内で、ハーフパンツ男子が横に座ったときの恐怖
その脚が・・
万が一にも触れないように、ガン見(^_^;)
男性は股を開いて座る方がほとんどで、周りにお構いなしでガシッと開く方が横に座ると見てないフリして、ガン見(^_^;)
自分のオトコでもない人のお毛々が触れるのはマジイヤ！！
ほんの少し、気をつけてる感じを出してもらえたらなぁ。。
お構いなしの知らん顔が、どうにも解せない。
自分だけは許されると思ってスカした顔で涼しげにいるノースリーブ女子、もう少し腕を体の中に寄せるとかして気遣いを見せてくれっ！！
おばちゃんは頑張ってカーディガン羽織ってるのだよ！！
ニャロメ(^_−)−☆
毒まみれ
西武新宿駅の向かいにできた歌舞伎町タワーにある「THEATER MIRANO-Za」(シアターミラノ座)に、先日初めて行ってきました！
そう、この場所の先には、歌舞伎町の有名スポットになってしまった「大久保公園」がある。
そんなディープな場所で観劇したのは・・
ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-
大人計画の松尾スズキさん作・演出作品。
キャストにミーハー的な興味があり、かなり早い段階でチケット購入。
劇場のキャパとしてはそんなに大きすぎないのでありがたいですが・・
エレベーターは使えなくて、エスカレーターで六階まで行かねばならず、劇場入口で待ち合わせようとすると、待ち合わせは方はこちらにと止まらないエレベーターホールの前で待たされる。
なんかいろいろ不思議な劇場。
そして舞台は・・
とにかく毒まみれで！！
セリフの随所に毒が散りばめられてて、笑ってしまいました(^_^;)
劇場のビル内にある、田舎もんと外国の方しか行かない(だろうと思ってる)ぜっーーーたい旨いもんなんかあるわけないはずの、いろんな店舗が軒を連ねてるだけの悪趣味な階のこともディスっていて、私は個人的に大笑いしてました。
でも、同じ建物なのに大丈夫なのか？
と勝手に心配もしたり。
出演者の方々、みなさま素晴らしかったですが、フクスケ役の岸井ゆきのさんにはかなり度肝抜かれました！！
映像で拝見してても個性のある素敵な女優さんだと思ってましたが、今回のこの役をイキイキと演じられてました！！
今回出演の阿部サダヲさんが、前にはフクスケ役をやっていたというのもとても興味深いキャスティングで。
何度か再演されてるようで、そのキャスティングを見比べるだけでも、うわぁーそれはどんな感じだったんだろうーー！！！
と、妄想でモヤモヤする笑
毒まみれのセリフに前半は笑っていたものの・・
物語の後半には、いろんな点が線となり、誰も救われないラストへと向かう。
観劇後は、もぉ、ずぉーーーーんとしたなんとも言えない気持ちになりますけどね。
そんな気持ちを抱えたまま、劇中でも語られていた大久保公園の立ちんぼを実際に見に行ってみた。
そこに向かう途中の人の多さにも驚いた。
そして、本当に一定の間隔で、立っている女子の姿も。
これが現実なんだなぁ。
劇中で終盤、ベートーヴェンの歓喜の歌(第九)が流れ、それがとても恐ろしいのだが、この現実もなかなかに恐ろしい。
私の毒舌なんて可愛いもんなのよね。
ニャロメ(^_−)−☆