昨日は、ティアラガール編集部からご招待頂き「オーストラリア」
という映画の試写会に行ってきました
主演はニコール・キッドマン
監督は「ムーラン・ルージュ」や「ロミオとジュリエット」と同じ、バズ・ラーマン
圧倒的なスケールの大きさに魅せられました!
2時間45分という長い映画でしたが、時間を感じさせない沢山の意味を持つ素晴らしい作品でした。
家族、愛、民族、差別、戦争・・・色んなことを考えさせられ、良い意味の衝撃を受け、感激で涙が出ました
育った環境や人種が違う3人が、だんだんと絆を深めて家族になっていく・・・信頼が生まれ、大きな愛が心を強くしていく・・・
主人公の英国人貴婦人のサラは、オーストラリアという異国の地でその土地の魅力に魅かれていく。全く違う生活をしてきたカウボーイ ドローヴァと、一緒に旅をしていくうちに心を開きそれは愛に変わっていきます。そして人生を大きく変えた、アボリジニの少年ナラとの出会い。感情のまま、自然にまっすぐ生きているナラ、人種の違う彼と接していくうち、子供が苦手であったサラに母性愛が生まれます。
今まで大切に思っていたこと・必要と思っていたこと、人生観が変わっていくサラの様子に、心打たれるシーンが沢山あります。
映画を見終わった後は、大切な家族のことをすごく考えました。
是非是非、見に行ってくださいね
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