わたしのライフミッション
子どもの育成に関わる
大人たちが
自分自身への
信頼感を持ち続けながら、
後ろに答えなんてないんだ。
チャーリー・ブラウン
とは言え
過去からの学びも
多いよねーって
感じてる北村です。
もちろんこの格言は
そういう意味じゃないってわかってるけど。
今日は防災の日に絡めているのでご勘弁ください。
阪神淡路大震災
東日本大震災
と大きな災害に
見舞われたことがある日本。
わたしは当時
日本に住んでおらず
災害に見舞われた方々の
ご苦労や苦難は
本当の意味では
理解できていない
かもしれません。
ここも昭和36年に
三六災害と言う
天竜川が氾濫する
災害に見舞われた
地域でありながら
普段、暮らしている
私たちには防災意識は
薄いような気がします。
先日、職場で
それはどうしてなんだろう?
と聞いてみたら
そもそもこの地域では
米や野菜は備蓄がある
農家が多いことと
水に関しても井戸水が出るから
何とかなるんじゃないか?
と思っている人が
結構いるんじゃないか?
というお話でした。
だとしたら
農家をやっていない我が家は
もっともっと真剣に
防災について考えなければ
いけないんじゃないか?と
思いました。
日本に帰国して早6年。
これまでも9/1の防災の日に
新聞記事やニュースで
どんなことに
備えておいた方がいいか?
防災グッズは
何をどれくらい準備しておくか?
など見聞きしてはいたものの
本気で準備しようとは
してこなかった。
でも、それって
本当に災害が起きた時
(何とかなるんじゃない?)の
想定を超えたことが
起こった時、
物資が届かない
という時、
避難所の環境整備が不十分
という時、
自分たちは
何の備えもしてなかったのに
全て行政のせいに
してしまうんじゃないか?と
思ったんですよね。
そこで防災の日を迎えた日曜日
新聞記事のリストを
チェックしながら
我が家にあるもの、ないもの
買っておくべきもの
などなど
夫と一緒に
あーだこーだ言いながら
防災用品を揃えることに
しました。
防災用品って
リスト化して
揃えてみると
案外、
嵩張るものが
多かったりします。
今回、防災食や水
防災トイレなどの
一式を購入して
まだ届いていない分を除いて
それ以外の
衛生用品、生活用品を
揃えてまとめたのが
こちらのボックス
細かに揃えてみることで
ものすごい安心感を
得ることができました。
ライフミッションコーチ協会での
学びの一つ
リーダーシップの発揮
にもつながる行動に
なってるな…
と感じました。
そして
こう言う作業って
夫婦どちらかに
任せるよ、じゃなくて
二人で一緒に向き合って
準備することで
本当にその時が来た時
あれ入れなかったのか‼️
みたいなことにならなくて
済むんじゃないかなぁ、と
夫と二人で準備してみて
感じた北村です。
防災の日。
いま、この時も
どこかで不便な思いを
している方が
いらっしゃるかもしれません。
災害が起こったときの対策は
していたとしても
それでもどうにもならないことも
あるかもしれません。
でも、個人レベルで
出来る準備は
しておいて損はない。
そんな気がした
2024年の防災の日でした。
いま、大変な状況いらっしゃる方々が
一刻も早く安らぎのひと時を
迎えられますように。
コメント、ご感想いただけたら嬉しいです
ありがとうございます😊
☆━━━━━━━━━━━━━☆
ちかコーチの各種講座ご案内は
こちらのページから
ご覧いただけます。