わたしの癌について
→術後病理診断結果

浸潤性乳管癌 → 浸潤性アポクリン癌
StageⅠ→Ⅱ → StageⅠA (リンパ転移なし 0/1)
トリプルネガティブ → トリプルネガティブ確定
腫瘤 1.6cm → 2.6cm → 1.4cm
組織グレード3 → 2(推定)
Ki67 70％ → 4.8％(低値)

先日、救急外来で異常値と言われた

血液検査の数値を確認してもらうために

昨日の受診予約を入れてもらっていました

2ヶ月ぶりの乳腺外科

ホントなら乳腺外科の受診はもう少し先

救急外来での血液検査の異常値の経過を

確認してもらうというのが目的の受診

Dr.Tに余計なお仕事増やしちゃって

謝らなきゃなーと、思っていたのに

血液検査の混雑で、1時間遅れたわたし

診察室のドアを開けたDr.Tの第一声が

『お待たせしてスイマセン！』

相変わらずいい人だな ←何故か上からのわたし

『Dr.T遅くなってゴメンナサイ！

救急外来行ったら

乳腺外科でって言われちゃって

面倒なことになってスイマセン！』

『いいんですよ〜』

やっぱりこの先生でよかったな

で、肝心の検査結果は、、

下がってたり上がってたり、

コレっていう判断が難しいみたいです

一緒に見ていたカルテの引き継ぎには

しっかり肝機能障害

と入力されていました

今後の治療がみえなくなってきた

術後の計画としては、

副作用を膠原病内科で調整してもらいつつ、

放射線治療が終わって落ち着いたら

キイトルーダをやりましょう、でしたが

わたしが焦ってしまったこともあり、

次から次へと色んな症状が

出てきてしまいました

もしかしたらキイトルーダは厳しいのでは？

そんな不安もあったので

『ステロイド飲みながらでも

キイトルーダできますよね？』

『できますよ

ただ状況によっては中止もあるかも』

ガーン

『内科は専門外なので、、

こちらから内科の先生に相談してみるね』

これはもう、次の膠原病内科の診察で

わたしの希望をしっかり伝えないとです

ダンナさんを独りにしないためにも

頑張らなきゃ

現在の体調など

昨夜からは微熱になり、今朝は平熱近くに

戻ってきました

※術前ラスケモは5月7日

髪の毛全体的にクルクルしてきました

特にモミアゲ付近の髪の毛は

アッチを向いています

顔絶賛ムーンフェイス中

爪足の爪の保湿も開始

体重昨日から食欲復活！なのでUP予定

痺れ手足の痺れが悪化

手の指先はまだ治らない

熱くてもすぐに感じないので気をつけている

足はピリピリ

浮腫足の浮腫が悪化

結婚指輪は全然ムリ

誰かのお役に立てたら幸いです

2011年
9月子宮頸管高度異形成
10月日帰り円錐切除術
※毎年子宮頸癌検診を受けています
2024年
8月右側のしこりに気づく
9月浸潤性乳管癌ステージⅠ 告知
10月腫瘤2.6cmでステージⅡ になる
12月キイトルーダ＋weekly療法開始
(パクリタキセル＋カルボプラチン)
2025年
3月キイトルーダ＋AC療法
6月部分切除(リンパ郭清なし)
irAE関節炎(キイトルーダの副作用)により
ステロイド (プレドニン)服用開始
9月イグラチモド追加
10月放射線治療開始(全16回予定)
イグラチモド中止プレドニン増量

放射線が落ち着いたら
キイトルーダの予定
膠原病の症状が落ち着かなければ
キイトルーダ中止もあり？

プレドニンゼロを目指して

2025年
6月30日〜 15mg
7月10日〜 12.5mg
7月25日〜 10mg
8月15日〜 7.5mg
9月12日〜 5mg
9月30日〜 5mg＋イグラチモド 1錠
10月13日〜副作用のためイグラチモドのみ中止
プレドニン5mg＋5mg

次回の診察でお薬相談

どうなる？術後キイトルーダ