間に合いそうで間に合ない の巻


月曜日の朝。

雨です。



雨の日はイマイチ寝起きが悪いけど、まぁそれも

自分がやりたいことがあれば起きるんだよね。



ギリギリな時間で朝ごはんを食べて、


もうそろそろギリギリやばい時間なのに

自室の机で何やらゴソゴソやっていて。


「今、8時5分だよー。大丈夫ー?」

「わたしは下にいるからねー。」



もう登校時間なのに降りてこず。


なんなんだヨォ。

間に合いそうなのに間に合わない。



『課題の分離』を意識して、


わたしのやるべき領域のことをやればいいのだ。とイライラを鎮める。


学校に連絡して、

仕事に行く準備をする。



学校に行くのか行かないのかは、

長男の領域。


声はかけるけど、必要以上には領域に入らない。


行動の責任を負うのも彼だから。



そう。ただそれだけさ。




母の日のお花さんたち。