家庭教師が合っていた の巻


完全不登校期に入ってから、

なかなか進研ゼミが進まなくなっていたので始めてから4ヶ月で辞めました。


学校の補助的な役割を担うテキストのため、

活字を読むことが好きでない長男には

導入が難しかったみたい。


だからと言って、YouTubeで調べることももちろんしないんだけど。



その当時、

「どうしようかなー。これから勉強も難しくなるしこのまま放置というわけにもいかないなぁ。」と心配していました。


本人にも勉強の遅れについて話をしたら、


「自分も勉強をしたいと思っているけど、学校にはなかなか行けないからどうしようかと思っている。」

と言っていました。



どこがいいかなー、と市内の塾、個別指導塾、通信教材、家庭教師などを調べ始めていた時、



ふと、次男の英語教室の待ち時間に

長女と本屋で時間を潰していました。

長女がトイレに行くというので、店舗の2階のトイレを借りにいくと、


なにやらトイレの入り口の近くに


しっぽりと控えめな通路。


靴を脱いで上がるアットホームな、

新しめの個別指導塾がありました。

そこは、完全マンツーマンの指導タイプの塾でした。


近隣の市内に1ヶ所ずつ展開しているところだけど、

だけどかなり昔からあって、私も名前は知ってました。



『○○県家庭教師協会、○○学院』


なんかご縁かしら。と思って、しらべたら


自宅の近くになんとあるっひらめき

自転車で行ける距離。



お話を聞きに行って、とてもしっかりした経営・担当の先生もしっかりしてる感じのおばさまでした。


お値段は、集団塾よりはかなりお高いけれど、任せられる安心感があった。



長男の希望の、

優しい女性の先生👩‍🏫に教えてもらってます。


自宅の安心できる環境で、細やかにしっかりのフォローしてもらえる家庭教師が長男にはあっていたみたい。


先生が来る日には、部屋を片付けたり(しない日もあるけど)言われた宿題はギリギリでもやってたり。

調子が悪い時には、先生に伝えて

学校の話をして落ち着くまで様子を見てくれたりしてるみたい。



終わった後には毎回、アプリで先生からの勉強内容、その他連絡事項のやり取りができて、


わたしがあれこれ言う必要が無くなって、わたしも気持ちが楽になった。



ずーっとは通わせてあげられないかもしれないけど(お値段的に)、

勉強のペースを掴んだり、自分に自信を持てるようになってきているので、



とても良かったな。と思うニコニコ