こんにちは。
日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ
JSAアイシングクッキー認定講師
AFS協会アロマフレグランスストーン認定講師
studio Chicca【キッカ】主宰
mayuです。
千葉県 ちはら台/千葉寺/津田沼 にて
活動をしております。
日本スイーツ協会 スイーツコンシェルジュ
JSAアイシングクッキー認定講師
AFS協会アロマフレグランスストーン認定講師
studio Chicca【キッカ】主宰
mayuです。
千葉県 ちはら台/千葉寺/津田沼 にて
活動をしております。
ムスメ841がこのたび
プレ幼稚園を卒園?しました!
春からはピカピカの年少さんになります♡
入園準備のためというのもありますが
あと1ヶ月、
娘との時間を大切に過ごしたいと思い
現在お教室をお休みさせていただいています。
4月に入って、
娘の生活が落ち着きましたら
再開したいと思っていますので
どうぞよろしくお願いいたします♡
◆
さてさて。
このたび、シフォンケーキについて
お問い合わせをいただきました。
どうしても上手くいかない…とお悩みのようです。
わかります。
シフォンケーキって、シンプルだけど
ちょっぴり気難しい感じですもんね。
私も失敗したことあるし、
何度も何度もレシピを見直しました。
今はその配合と作り方で安定していますが
型を外す時にドキドキするのは
今も変わらないかなぁ♡
私がレッスンをお休みさせていただいてる間に
シフォンケーキ作りたい…でも失敗怖い…と
苦手意識を持ってしまうのは勿体無い!と
今回はこちらで
ちょっぴりコツやポイントをご紹介しちゃいますね!!
カサ高くて、キメの細かい
ふんわりのシフォンケーキ。
これを目指します!
レシピ配合については
お教室レシピはお教室でお伝えしたいので
スミマセン、非公開とさせていただきますが
失敗しやすいポイントをいくつかご紹介しますね。
あくまでも、私の…というか
studioChiccaとしてのコツ、ポイントですので
他の先生方と考えが違う場合もあるかもしれませんが
ご参考までに…♡
まずはメレンゲから。
逆さまにしても落ちないメレンゲを、、と
よく言いますが
実は、シフォンケーキは
メレンゲを立てすぎてしまうのはNG!です。
モッコモコでごわごわのメレンゲは
固すぎて卵黄生地と混ざりにくい上、
生地が傷み始めている可能性もあります。
風船も、膨らませすぎると割れてしまうでしょ?
ツノは少しお辞儀するくらいでOK。
ツヤツヤのメレンゲを目指してください。
生地の強さの具合で言うならば、中の強〜強の弱!
こちらは卵黄生地に油脂、水分、粉を入れたもの。
色々なレシピがありますが、
私は卵黄生地もしっかり泡立てる派です。
さらに、粉を振るい入れたあとも
ホイッパーでしっかり合わせています。
これは、小麦粉の持つグルテンを引き出すため。
グルテンを引き出すことで
生地同士の結びつきが強まり、
へたりにくいシフォンケーキになります。
焼き縮みや底上げで悩んでいる方は
ぜひ試してみてほしい。
卵黄生地も中の弱〜中の中くらいの力にすることで
メレンゲが強の強!でなくても補ってくれるんです。
強いものに弱いものを混ぜて均一にするのは大変だけど
強さの差が少ないものは混ぜやすい。
そんなイメージです。
ごめん、こぼれちまった。笑
リボン状に生地が落ちるようならOK。
ボトッ、ボトッとなるようなら固すぎるかなー…。
一箇所から流し込んでもちゃんと型の中に広がるくらい。
きれいに割れるよう焼き始めて5〜10分で
切れ目を入れるやり方もありますが
家庭用オーブンで作るときはオススメしないです。
毎日シフォンケーキ作りをお仕事にされているような方なら
庫内温度が下がらないスピードで出来ると思いますが、
どうせ底面ですので。笑
きれいに膨らませたいなら
焼く前にヘリに擦り付ける方法のほうがまだマシです…。
ほかにも細々としたコツがありますが
大きなポイントはこんな感じかな…。
電気オーブンの場合は
焼成温度+10度での予熱がオススメです。
その他のコツやレシピにつきましては
春からstudioChiccaでお待ちしておりますので
ぜひ一緒に作りましょう〜!!
4月の日程はゴメンナサイ…また後ほど♡
下旬ごろ再開の予定です。