3年前から

知り合いの認知症の方の施術をしています


始めの頃はご自分で

「最近、物忘れが酷くてヤバイわ」と

おっしゃっていたり

頭が痛いことがあったりする中で


施術を受けていただくと

「頭の先まで血が流れる感じがして

スッキリする!」とか


「頭を触ってもらってるのに

足の裏が温かくなってきた」とか


「カラダが軽くなって動きたくなる」と言って

手足を躍らせてみたり


顔色も良くなるし

表情も柔らかく

目に力が戻ります


お話にも花が咲くし

施術前と後では

その内容の深さが違います



西洋医学で言われる

「治すことはできないけど

現状維持を目指す」という方向に


人が肌に触れ

カラダを整え

血流を良くすることが

明るい光をもたらしてくれる✨✨

と思いました




でも

振り返ると


明らかに

3年前とは状況が違います




「◯◯が認知症予防になる」


だけど

◯◯をやってきた方が認知症になる



「⬜︎⬜︎をしていると認知症になる」


やっぱり

⬜︎⬜︎はやってないのに認知症になる



いくら血流を良くして

脳に刺激を与えても


その方のカリキュラムは

替えることはできない



一時でも

笑顔😊になり

楽しい会話がはずみ

一緒に美味しいものが食べられる


その時のために

向き合い

最善の施術をすることは


どんな症状の方であっても

変わりはないのだけれど


周りの人間が

その人の病を

変えようとする想いは


違うのかもしれないと

氣付かされます







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