がんばりすぎていませんか?知らないうちに始まったうつ | cmm■■■のブログ

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がんばりすぎていませんか?知らないうちに始まったうつ


~気づけなかった心のSOSに向き合うために~


「これくらい平気」そんな風に思っていませんか?


日々の生活や仕事の中で、「もう少し頑張ろう」「これくらい平気」と思いながら、心や体の疲れを見過ごしていませんか?

実は、その「平気」や「頑張り」が、知らないうちにあなたの心を蝕んでいることもあるのです。


私もかつてそうでした。

「普通に過ごしているだけ」「みんな同じように頑張っている」と思っていました。けれども、気づいたときには、心が限界を迎え、「うつ病」と診断されていたのです。

そんな私の経験をまとめたのが、『がんばりすぎてませんか? 知らないうちに始まったうつ』 です。


うつ病の初期サインはこんなに見逃されやすい


「うつ病」と聞くと、大きな変化や深刻な症状を思い浮かべるかもしれません。けれども、実際はとても静かに、日常の中で少しずつ進行します。


例えばこんなサイン、見逃していませんかはてなマークはてなマーク

なんとなく気分が沈む日が続く。

十分に休んだはずなのに疲れが取れない。

好きだった趣味に手が伸びない。

仕事や家事に集中できない。

誰かと話すことが負担に感じる。


これらを「疲れているだけ」と思い込むうちに、心の不調が深刻化してしまうことがあります。私自身も、こうしたサインを見過ごしてしまいました。


「頑張り続ける自分」への問いかけ


本書では、2年間うつ病に気づけなかった私の実体験を通じて、どのように心のSOSを見逃したのかを振り返り、同じように頑張り続けている人たちへのメッセージを込めました。

「うつ病なんて自分には関係ない」と思っている方にも、気づきのきっかけを提供できればと思っています。

なぜ心の不調に気づけなかったのか?

どんな日常の変化が「うつ病」の初期サインだったのか?

無理を続けたことで心と体に何が起きたのか?


これらを具体的に解説しています。


あなたや大切な人を守るために


うつ病は決して特別な病気ではありません。

誰でもなりうる病気だからこそ、自分や身近な人を守るために、少しでも早く心の変化に気づくことが大切です。


『がんばりすぎてませんか? 知らないうちに始まったうつ』 は、心の疲れに悩む方や、「自分は大丈夫」と無理を重ねる方に向けた一冊です。読んでいただくことで、「自分をいたわること」の大切さを感じていただけたら嬉しいです。


「休むことは甘えじゃない」心のケアを始めましょう


本書を通じて、まずは立ち止まり、自分自身に問いかけてみてください。

「私は、頑張りすぎていないだろうか?」と。ふとん1


心の不調は気づきにくいからこそ、小さなサインに耳を傾けることが大切です。

あなた自身や、周りの誰かを守るためのヒントが、この本に詰まっています。


どうか、「頑張らない選択」をする勇気を持つきっかけにしてください。飛び出すハートニコニコ


『がんばりすぎてませんか? 知らないうちに始まったうつ』

ぜひ、お手に取ってみてください。