昨日のブログの質問があったので、お答えいたします。
雪下さんへ
先日のYouTube生配信やブログ、ありがとうございました。
私は、スピリチュアルや自己啓発のセミナーなどでグループを組んだ時、すぐに「仲間意識」を盛り上げてご縁を繋ぐのが苦手です。
私が出席した、自己啓発系のセミナーは、主催者さんの大半は「これも何かの縁なので、みんなで一丸となって盛り上がりましょう。
波動上げてワンネスになりましょう」っという流れになりますが、違和感がありました。
ここ数日の雪下さんのsnsを見てホッとしています。雪下さんは個人主義でいらっしゃるのでしょうか?
雪下回答
私は、どちらでもありません。
ワンネスの中の個人も個人から広がったワンネスもどちらも同じものです。見方によって「○○主義」と称されてるだけですよね。
自分は個もワンネスも含んでそれを超えたユニットとして生きることが目標です。
😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀😀🥹🥹
【自分への弊害は切り捨てるだけでは悪循環】
気に触るものもちょっと経験してみて乗り越法を見出すと楽になります。
ただし、味見はできれば一回こっきりで良い。
障害物を超えて、楽に障害えお受け流せる手順を見つけましょう。
【解説】
スピリチュアルをやると、その中心なる講師(ティーチャー)の号令でみんなで波に乗って楽しむ、ワンネスになると言って盛り上がる傾向がありますね。
基本的には、やりたい人がやれば良いと思いますが、やらされてる感があるならちょっと引いてあえて入り込まない方が、どうでも良いグループには利用されなくて済みます。
まぁ、スピリチュアルに限らず、自己啓発系やビジネスコンサルでの集まりで「波に乗りましょう」と言って参加者を一個の目標に向かわせる乗ってるのは、薄っぺらな人間関係しか作られないのではないでしょうか?
私自体は、人間は個性もチームワークも大事だと思います。
個が成立して必然的なユニットと共鳴してワンネス化していくのが宇宙だと認識しています。
けど、「作ろうと思って作るものじゃない」
あえて言うなら、いやすい場所で個性を発揮できる人間関係の中で、その人なりの時間をかけて仲間を意識したり、尊んだるするのが最も良い仲間づくりではないでしょうか?
ちゃんとした人間関係を丁寧なプロセスで創り上げていくのが本当のワンネス的波動です。
ドーパミン中毒者のような人為的なミラクルは、真の覚醒には必要ないと思います。
ケースにもよりますが、呼吸や未来創造のワークも「その時に手前味噌で行う」のはいかがなものかと思います。
未来創造とは、どう言う人もできるものです。
しかし、あえてセミナーやワークなどで学びを掴むとしたら、手前味噌ではないことが望ましい。
本来丁寧でもっと自分の力を最大限に使った大仕掛けなものなのではないでしょうか?
皆様、ご自身の人生に価値ある時間ォ組み込まれますようお祈りいたします。