大きな治療が終わって3カ月ちょっと。
副作用や酷いしんどさもなく
朝起きてご飯を食べ
バスに乗ってアトリエへ。
のんびり仕事を済ませたり
時には家庭料理の研究をし
時には愛する彼と美味しい
ご飯を食べ、会話する。
友達とのアポイントも極端に
減らしたので家にいることが
多くなり、本を読んだりDVDを観たり
編み物をしたり…
世間から隔たりを感じ
病気になる前の自分や周囲の環境と
違う新しい場所は…。
この一週間、インフルエンザや膀胱炎で
5日間熱が続き、昨晩もうなされる中
自分の脈を子守唄に眠りについた。
今朝、眼が覚めると鳥の声が聞こえて
カーテンの隙間から朝日が差し込んだ。
あ…やっと熱から解放されたんだと
実感した。それと同時になんて
幸せな気分。熱がないだけで痛みから
解放されただけなのにふつふつと
嬉しさが込み上がる。
体が静かなのに安堵する。
大きな病気も含め困惑してきた。
今、一つだけわかる
私を楽にしてくれたこと。
病気の苦しさに耐えると
その後の景色や音や光は
他の人が感じるより
きっと美しく見えてる気がする。
今日も陽の光に雪が混ざり
キラキラ光って。部屋から
眺めてるだけなのに。
焦りのない穏やかなことに
深く感謝を感じた。
そしてまた気づく大切なこと
私の愛する人の幸せを思う。
病気の時は自分の心身の事で
余裕を失ってしまうから
また思い出す。
どうぞ私が生涯かけて
愛すると決めた人が
幸せで過ごせることを祈る。
私の願いは叶いそう。
だって、人生の苦労の数がポイント制なら
かなり溜まってるはず。
そのポイントは愛する人のために。
毎日祈るわ。明日も明後日も
当分尽きることはないわね(´ー`)