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乳癌だろうと美しい理由

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ちょうど一年前。
桜舞い散る頃は病院で
入院してました。

そのせいか
桜が舞い散る様は
まだ胸がざわつく。
素直に花見を楽しむ
気持ちがまだないようで

病気は一旦症候状態になり
なんとなく元気
なんとなくしんどい
絶えずどこか何か不調

それが気のものか
副作用か
後遺症か
それもわからない

日常生活も無理なく
過ごせるし、至って前向きな
思考で動けてるはずが
一人になると
とんでもない自暴自棄に

この病気になった人はなるのか。

病気になる前の私は
こうではなかった。そう思うのが
きっとまたいけない。

変わっていくことを
受け入れようと
何度もなんども。

それに疲れる。

一人になると
途方にくれ
不安でたまらない

いつまで続くんだろう。
こんな感じ。

目に見えて身体に
はっきり起こるダメージは
なくなったのに
違う何かと闘ってる

こんなことをしてると
また病気を再発させそうで
また怖い。

たくさんの人に支えてもらい
愛をもらい、ここまで来たんだから
その感謝をお経を読むかの如く
思い出す。受けた愛を忘れなければ
きっと悪い方向に
考えてしまう思考を
止められるはず。

こんな自分になって
こんな自分にしか出来ないこと
それでいこう。

病気からの一年経った
自分の様をこうして
残しておこう。