こんにちは。
３月も半ばを過ぎて、寒い日もあるから春は
遠いかな、と思っていました。
でも花粉が勢いを増して飛んできて、もう春
なんだなあ。
花粉症の薬を飲んでいても、外出すると
くしゃみ、鼻水出てしまいます
昨年は私の医療費が２０万円を越えたので
確定申告しました。
インプラントの費用が高額だったので。
調べたら、インプラントの自費も確定申告
の対象でした。
私は働いていないので、主人に確定申告を
してもらい、主人と同一生計の家族として
医療費の申告を一緒にしてもらいました。
ほんの少しだけ、主人にお金が戻るよう
です。
自分の医療費の金額をエクセルの集計表に
入力していくのが手間でしたが、パソコン
から確定申告できるのは便利ですね。
確定申告のやり方をYouTubeで教えてもら
えるので、本当に便利な世の中になりま
した。
医療費の確定申告は、過去のものも五年前
までは、申告できるそうなので、領収書を
とってあります。
１０万円を超えていたら、申告したほうが
いいですね。
先日、地元のＪＡ直営の農産物直売所に
行ってきました。
そこで新鮮野菜をゲット
普通のスーパーよりも安いものか、同じ
くらいの値段の野菜を購入しましたよ。
鮮度がよくて、最近高かったブロッコリー
は大きいのに安くて嬉しかった
↑上の写真以外に、白菜を丸ごと１個買い
ました。
小ぶりな白菜でしたが、それでも半分に
切ってみると、みっちり葉がつまっていて
たくさん食べるところがありました
普段は近くの行きつけのスーパーで買い物を
済ませるのですが、今度から野菜は直売所
で買うことにしようと思います。
新鮮で、美味しい野菜たちでした。
無駄なく料理に使っていきます。
白菜は、さっそく白菜と豚ばら肉で簡単な
鍋料理にしました。
白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋にしようか
と思いましたが、面倒だったので(笑)白菜を
重ねた上から、豚バラ肉と少し残っていた
豚肉を適当にのせて、水、だしの素、生姜、
酒を入れて煮ました。
ポン酢をかけていただき、美味しかった
です
出来上がりの写真を撮っていなかった
簡単な鍋料理なので、何度も食卓にのぼる
メニューです。今度は完成品を撮ろう。
野菜をモリモリ食べて、健康第一で頑張ら
ねば
↑数週間前に主人と行った公園のチュー
リップ🌷
チューリップを見ると、元気になります。
頑張らねば、といえば。
母の介護です。
一生懸命、母の介護をしています。
要介護４の認知症の母。
機嫌の良いときはいいですが、何かしらの
理由があって機嫌が悪い時は最悪です。
特に朝の寝起きは、機嫌が悪くて、困って
います。
母は歩けなくなってから車椅子生活となり、
身体が固まってきてしまいました。
動かないと、動けなくなって、筋肉が拘縮
してくるんですね。
週に一度、理学療法士さんに来てもらい、
リハビリをしていて、母の状態は少しずつ
良くなってきました。
それでも、まだまだ拘縮はすぐには治らず。
朝は特に寝ていると身体が固くなっていて、
起こそうとすると痛みが強いようで。
朝の母は、機嫌が悪いことが
多くて困ります
できるだけ声掛けして、優しく起こすように
しているのに、日によっては怒ってきて、
私の胸ぐらをつかんできたり、顔をひっかか
れたりしました
主人も最初は、母を起こすのに手こずって
いましたが、主人独自の方法で上手く母を
起こして、車椅子に移せています。
主人の方法は、優しく声掛けを何回もして、
時間をかけてベッドから車椅子に移して
いました。
特にすごいやり方ではないのですが、普段
から母の気持ちをつかんだ主人は最強です。
主人と同じように母を起こしているのです
が、夫ほど力持ちではないので、私は母を
起こす時にベッドの頭部分を電動ベッドの
リモコン操作で、少しずつ起こしています。
声掛けしてから直接、母の身体に触って
怒られたことがあったのです。
だから、朝だよ、起きてね、ご飯を食べ
よう、と耳元で言いながら。
電動ベッドの頭を上げて、少しずつ座らせ
る作戦にして、２日ほど上手くいきました。
しかし同じように起こしても、今朝は足が
痛いと言って、めちゃくちゃ怒ってしまい
ました。
主人が年末からケガで休職していたので、
今までは主人が母を起こしてくれていたの
ですが、最近、復職したので、朝は私が
母を起こすことになり。
同じやり方で、母を起こしているのに、日
によっては母が怒ってくるので
本当に朝の寝起きの母を、どう対応したら
いいのか、悩んでいます。
同じやり方でダメなら、母の様子を見て、
臨機応変に起こし方を工夫しないとなら
ないですよね。
考えて、試してみます。
昨年の夏に入院してから、急激に状態が
悪くなった母を、昨年末から自宅で介護
していますが、１人で介護は本当にきつい
です。
大きなケガではなくとも、休職中の夫に
悪いなあと思いつつ、介護を手伝って
もらっていたのは本当にありがたかった
です。
介護は助けてもらえる家族がいるなら、
手伝ってもらえる時は遠慮なくお願いして
います。
１人で抱え込むのは辛すぎる。
そう思うと、おひとりで介護をされている
方は、本当に大変だと思います。
できる限り使えるサービスを使って、自分
がつぶれないように、と心から願います。
介護をしている人も、介護されている人も
不幸にならないように、もっと介護の世界
が変わっていくといいですね。
利用したいと本当に思える介護サービスや
施設が増えてくれたら、と切望しています。
昨年は、ひどい老人ホームに母を入れて
しまい退去しましたが、今利用している
デイサービスとショートステイの施設は
本当に母にも、私達家族にも温かく接して
くれていて、感謝しています。
ブログに吐きだしたいことが山盛りで、
長くなりました。
最後までお読みいただき、ありがとう
ございました
