映画「RUR -Rossum's Universal Robots-」遂に明日!! | 田島千絵の千まいのお絵かき

映画「RUR -Rossum's Universal Robots-」遂に明日!!

遂に!明日!

映画「RUR -Rossum's Universal Robots-」上映会です!







かなりのソーシャルディスタンスでご着席いただけますので、ぜひぜひ、ご来場ください!


チケットは公式サイトから。もしくは私に直接ご連絡ください(^^)


私も、トークイベントに参加いたします(^^)




オフィシャルサイト http://warahata.jp/rur/




予告編 








映画「RUR -Rossum's Universal Robots-」
2021年4月16日(金)ユーロライブにて上映!
チケット発売中!詳しくは公式サイトをご覧ください。

スケジュール
昼の部出演者トークイベント:11時30分~11時55分
昼の部上映:12時〜15時10分(途中15分の休憩有 休憩時間は12時55分〜13時10分です。)

夜の部出演者トークイベント:17時30分~17時55分
夜の部上映:18時〜21時10分(途中15分の休憩有 休憩時間は18時55分〜19時10分です。)

※上映時間が2時間53分のため途中休憩時間を設けました。
※休憩中の途中入場可



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映画「RUR -Rossum's Universal Robots-」製作にあたって
監督・脚本 渡邊豊



本作品は1920年チェコの作家カレル・チャペックにより発表された戯曲「Rossumovi univerzální roboti」を、英訳資料、日本語訳資料等を参考に脚本を書き映画化しました。
「RUR」は日本でも度々舞台化された名作で、ロボットという言葉を作り出した歴史的作品です。

脚本執筆当初は可能な限り日本語訳初版に近い作品として書き起こしましたが、映画化するにあたり様々な制約がありました。
日本人が日本でチェコの作品を製作する事、舞台作品である事、さらに自主制作という超低予算。これらの制約を乗り越えるため独自の解釈を加え、2019年3月にクランクイン、キャスト及びスタッフのスケジュールを調整しつつ、2年という期間を経て完成に至りました。
それぞれのキャラクターが持つ思想と思考による葛藤は、いつの時代にも共感を得る事ができ、とても100年前に書かれたものとは思えない作品だと痛感しました。この機会に是非、映画「RUR -Rossum's Universal Robots-」を観て頂き、皆様の心に何か一つでも残る事が出来たらと思います。

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チェコセンター東京さんのホームページに掲載いただきました!