パンパンのほっぺも、だいぶ治ってきました。

 

さて、昨日書いた「自分らしくある」ということについて

 

マイケル・ジャクソンの言う

「僕でいられること」

 

とは、どういうことでしょうか?

私なりに、考えてみます。

 

心理学の中高年が幸せで居られるための「継続性理論」から拝借。

自己概念

個人的目標

世界観

人生観

道徳心

態度

価値

信念

知識

スキル

気質

好み

コーピングの方法(対処の方法)

 

などが緩やかに構造化されているのが

内的構造Internal structureです。

 

これらが、他の人とは区別される「その人らしさ」を形作っているとされます。

 

なるほど

つまり、

 

自分で自分自身のことをどう思って、どう捉えているか?

人生の目標は、何か?

人生観、世界観、価値観、道徳心、信念はどんなものか?

色んな出来事に対して、どんな態度をとるのか?

これまでどんな知識、スキルを身につけてきたか?

生まれ持った気質は、どんなものか?

どんなこと、どんなもの、どんな人が好きなのか?

問題に直面した時に、どんな対処をするのか?

 

こういった自分のことついて、

自分に向き合い

自分自身について、一つずつ理解を深め

自分が生き生きとする生き方を選んで生きている

これが、自分であることではないかと

今の私は、理解しています。