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一番そばにいる人がどんな
思いでいてくれるのか。
生まれて初めて
生きていること自体が
すごくしんどくて
大きな気づきが
あったとき、
昨日まで信じていた
空が青いということが
実は黒かった、、、
くらいに衝撃的だった。
うそだ、
バカみたい、
そんなの生きてる価値がない。
自分を罵倒して、
自暴自棄になり、
外側にもこんなに
なる前になんで
教えてくれなかったんだ。
お前たちのせいだ。
自分のおろかさだ。
なんて、
荒れ狂ったあと、
凪ぎになったとき。
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私は道東に初めて
ひとり旅にでた。
20歳。
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精神科で言われたのは
「適応障害」
病気経過としては、
オススメできない時期に
ひとりで昇華の旅に出た。
動けるようになって、
将来のことを考えれる
ようになって、
周りが安心してきたとき、
ふと、
やっぱり死にたく
なるものらしい。
だから、
あんまりオススメ
ではないんだけど。
私の母はそれを知りながら
そして、
私も「生きている」
を約束しながら、
旅に出た。
旅に出してもらえた。
私を私が信じて。
そして、
めちゃくちゃ
「心配」だったろう気持ちを
出さず、
やりたいなら、やれば？
くらいで見送ってくれた
母。
荒れ狂った後の凪は
母子の絆の結び直し。
「信じる」気持ちへと
シフトしてくれた母へ
感謝。
私はあのひとり旅から
私を生きてる、
誰でもない、
私の呼吸ができる。
そんな感覚でいる♪
私の目の前には
誰でもない私が選択した
こんなに美しい景色がある♪
そばにいてくれる人が
どんな気持ちでいてくれるのか？
伝わっている。
だからこそ、
どんな気持ちで、
どんな思いで接するのか？って
大切なんだなぁ。
たまに忘れもするけど。
母になってみて、
母のように在る、
子どもを信じることが
できなかった時代も
あるけれど。
それでも、
信じるって、
自分からスイッチを
入れられるはずだから💞
２月22日10時～12時
少人数制のお話会を
おうち教室(足寄町)にて開催します🍀
参加費 800円
話して離して気づく
時間になります。
お申し込みは
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話して離して。
自分を癒していこう～♪
みやけひとみ