コンプレックスだったこと | 自分を伝えるのが苦手な女性のための自己表現をサポートする専門家

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個性×魅せ方×心の学びであなたの本来の魅力を引き出し、自分らしく人生をクリエイトするためのオンライン講座主催




こんにちは。
北山ありかです。



この日は家族でお出掛けしていましたが、
次女が疲れて寝てしまったので、
車内でお留守番しておりました。




さて、
ブログ更新がお久しぶりになってしまいました。

こちら十勝では、夏休みが終わり
小学生と幼稚園児の娘達は新学期が始まりました。
来月には、幼稚園の運動会です。









今日も少しこちらに
お付き合いいただけたら嬉しいです^ ^




私は7歳と4歳の姉妹がいるのですが、
娘達を出産する前は
アパレル業界で8年程仕事をしておりまして、


帯広でオープンから立ち上げたお店に4年間、
東京都内の卸会社に1年間、
本店が三軒茶屋にあるブティックの帯広店に
3年間勤めておりました。


最後に勤めていたのがブティックで、
ずっと続けていきたい気持ちはあったのですが、
長女の妊娠時、つわりが酷くて入退院を繰り返していたので、復帰の目処が立たず退職という形にしました。




8年程洋服に携わる仕事をしていたのですけど、

私は
コンプレックスだったことがあります。






それは、
自分はオシャレではないと自覚していたこと。



がーん。。。




洋服扱ってるのに、
オシャレな着こなしをすることに
自信がありませんでした。







もちろん
仕事としてやっていたので
流行には敏感でしたし、
雑誌や専門紙は何度も何度も読み返し、
研究していました。


良い商品をいち早く店頭に出せるように確保する為に、
お客様に新しい情報やアドバイスをお伝えする為に、お客様に喜んでいただく為に、
当然です。


カラーコーディネーターの勉強も、
独学でコツコツしておりました。

 




お店で売れるもの、
流行るものはインスピレーションや感覚でわかるんです。(仕入れや買付けもしていたので)




でも、
アイテムを組み合わせて、自分がオシャレに着こなすことには、自信がなかった。




素敵な着こなしをしている人を見かけては、
あの感性は私には無いかも。
とコンプレックスを抱いていたのです。



あの人はきっと自然に素敵な着こなしができる、
根っからのオシャレ感性の持ち主なんだろうな。





私には、
 お店で売れる商品はわかっても、
人目を引くような着こなしをする感性がない。
と思っていたのです。



それが、ずっとコンプレックスでした。




当時はカリスマ店員ブームでもありましたね。
素敵な人が沢山いました。







でも、
ファッションのオシャレというのは
1つの自分の見せ方だったり、
憧れを形にすること、
こうなりたい、こう見られたいという
願望であったり、
自分の内面をどう表現したいか、
が大きく関わっているんですよね。




あの時の自分は、
自分で自分のことがよくわかっていなかったのかもしれません。





骨格診断は、自分を知ることの1つになります。
自分をより魅力的に見せてくれるものを
自分で知ることができます。



自分を1つ知った上で、
どんな自分になりたいか、想像してみませんか?








次回は、アパレル経験ゼロで
どうやってお店を立ち上げていったのか
いついて書いていきたいと思います。



最後まで ありがとうございました😊