ここからはしばらく(1週間位?)旅のレポが続きます。
前回のミュンスターまでの経路は昨年のブログにも載せた通り
仙台から新幹線で東京まで出て、成田空港からチャンギ空港、チャンギ空港からフランクフルト空港、
フランクフルト空港から近郊線でマインツへ行き、マインツに1泊
マインツからライン川沿いを走る高速鉄道でミュンスターへ(途中ケルンで乗り換え)
という道のりでした。
調べてみたら今年はエバー航空が仙台空港から就航していたので
(昨年はコロナの影響でこの便がなかったのです)
仙台空港→桃園空港→ミュンヘン空港→デュッセルドルフ空港
デュッセルドルフ空港から鉄道でミュンスターという経路を選択してみました。
コロナ禍前だったらANAでお安く仙台空港→成田空港→デュッセルドルフ空港という選択肢があったのですが、
仙台成田間も成田デュッセルドルフ間もなくなってしまって残念です。
エバー航空、機内食がアジアンな味付けのもあって良かったです。
私が利用した4便全てに日本人の乗務員さんも居たので困った時は頼れるなと安心感もありました。(結局お世話になるような問題は何も起きませんでしたが)
映画のラインナップなどは少し物足りない感じはしましたが、それなりに楽しみました。
2度の乗り継ぎも全然苦じゃなかったです。
そう言えば、仙台空港で預けた荷物はデュッセルドルフ空港でピックアップだったのですが、
乗り換えの都度、「あたなの荷物は今〇〇便に運ばれています」というような内容のお知らせがアプリかメールに来てロストバゲージの心配もしなくて済みました。
デュッセルドルフ空港からは近郊線を乗り継いで1時間半位でミュンスターに到着。
機内預けサイズと機内持ち込みサイズのスーツケース計2個持ちだったので電車の乗り換えが大変かなと思いましたが
同じホームでの乗り換えだったので楽でした。
電車の時間まで余裕があったのでパンを買いにホームから下の階に降りましたが、エレベーターもあり全然問題ありませんでした。
ただ、さすがドイツ鉄道、乗り継ぎの電車を待っていたら到着直前にホームが変更になると構内アナウンスがあり、
詳細が聞き取れなかったので電光掲示板を確認したら隣のホームに変更になっていました。
いやぁ、直前とかはやめて欲しいです。
3時前でしたがホテルにチェックイン出来たので部屋に荷物を置いて、一応部屋のトコジラミチェックをして1年振りのミュンスターの旧市街散策へ。
(部屋は無事トコジラミの形跡なし)
聖パウルス大聖堂
金曜日
作品を提出した後、ericobearさんご夫妻と竹谷さんご夫妻と私の5人で路線バスに乗って旧市街の中心部へ。
本当はもうお一方ノミネートされた日本の方がいたのですが、
小学校低学年のお坊ちゃまといらしていて、長旅の疲れを取る為にお部屋で休むとの事でしたので5人だけでの散策となりました。
おもちゃ屋さんを除いたりしつつ、カフェで休憩。
ericobearさんのクマちゃんたちとご対面!
(photo by ericobearさん)
聖パウルス大聖堂、ラムベルティ教会、雑貨屋、スーパーマーケットなどをご一緒して
その日はみんなでまた路線バスに乗って帰りました。
普段海外は1人旅をする事が多いのでカフェでお喋りしながら過ごしたり、一緒にキャッキャしながら雑貨屋さんを見たり出来たのがとても楽しかったです。
日曜
夕方、歩いてレストランへ向かう途中。
(photo by ericobearさん)
ビールは他の皆さまのです。
私は乾杯にノンアルコールワインのショーレ(炭酸水割)をいただきました。
美味しいお料理と笑いの絶えないお喋り…
楽しいひと時をありがとうございました。
レストランからの帰り道、21時過ぎでこの明るさです。