【Day3】魂が目覚める7日間カードワーク

昨日は「水分」をテーマに、

体を潤し、心の流れをスムーズにする日でした。

水は感情や思考をやわらかく流し、

内側をクリアにしてくれます。

今日のアファメーション

「私は魂の声に従います。」

日常の中で私たちは、

周りの声や常識に流されてしまうことがあります。
けれども本当に大切なのは、

心の奥にある「魂の声」。

今日のアファメーションは、

内側に眠るその声を思い出し、

従う力を育ててくれます。

アファメーションは

「ただの言葉」ではありません。

それは、潜在意識に届き、

日々の選択や行動を自然に変えていく

「合図」でもあるのです。

意識が変わる健康カードをお持ちの方は、

自分で1枚カードを引いてみてください。

そのカードを実行してください。

そして、まだカードをお持ちでない方は、

このDay3のテーマを通して、

自分に必要なメッセージを受け取ってみましょう

今日のカード：「磨く」

自己宣言を終えてカードを引くと

出てきたのは「磨く」でした。

「磨く」という行為は、

ただ物をきれいにするだけではありません。

それは、

自分自身の内側を映す心の鏡を

磨くことでもあるのです。

鏡が持つスピリチュアルな意味

鏡は古くから特別な道具として扱われてきました。

日本では神社に

「八咫鏡（やたのかがみ）」が

祀られているように、

鏡は神聖な存在であり、

真実や魂を映す象徴とされてきました。

鏡は「気」を反射すると言われ、

そこに映る姿はただの外見だけでなく、

心の状態も表すと考えられてきました。

だからこそ、曇った鏡を磨くことは、

心の曇りを拭い去り、

エネルギーの流れを整える行為でもあるのです。

そして、鏡は日本語で「かがみ」。

ここから「が（我）」を取ると

「かみ」になります

つまり鏡を磨き、

曇りと

「我（エゴ）」を取りのぞいたとき、

そこに現れるのは「かみ＝神」。

本来の自分の魂の姿が、

清らかに映し出されるのです。

実践ワーク：「身近なものを磨く」
今日のおすすめは「鏡を磨くこと」。

洗面台や玄関の鏡を丁寧に拭き、曇りを取りのぞく

磨いた後の鏡に映る自分に

「ありがとう」と声をかける

「が」を手放した“かみ”として、

自分を素直に受け止める

また、鏡だけでなく

身近なものを磨くのも効果的です。

毎日使うグラスやカップ
眼鏡やスマートフォンの画面

身近なものをきれいにすることで、

日常に流れる気が整い、心も澄んでいきます。

「磨く」という行為は、

小さな掃除ではなく、

心を神聖な状態へと導く儀式です。

鏡を磨き、

そこから「我」を取りのぞいたとき、

私たちは「神」とつながり、

あなた自身になります。

そこに映る自分は、

飾らないありのままの姿であり、

魂の声を映す存在です。

ただ、磨くことにこだわりすぎると、

かえって自己批判につながることも。

大切なのは

「きれいにした鏡を通して、

自分を素直に見つめること」です。

今日のワークは、

その声に耳を澄ませるための

大切な時間となるでしょう。

Day3は「磨く」ことで、

心の曇りを払い、

本来の自分＝神聖な魂と出会う日。

今日の輝きが、

明日への新しい光となっていきます✨

3日目、魂が目覚める7日間カードワーク