《希望の先に向かうコツ》No.5892

たった一つの小さな「コツ」が
あなたを変える

【今日のコツ】

自分が諦めているものを手放し、
限界ではなく、可能性をみて歩んでいく。

共に生きる皆さんへ

こんにちは、野澤卓央です。

今日もメルマガをお読みくださり

ありがとうございます。

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昨日は朝５時半から７人の仲間が集まり、
新しいプロジェクトのミィーティング。

強制であれば氣の重い時間ですが、

遠足に行きたくてうずうずする
大きな子どもが集まった様な雰囲気で、
朝からたくさんの元氣をもらいました。

何をどうするかの前に、
それぞれ大切にしたい事を分かち合い、

対話から生まれたアイディアを
創造しては破壊するを繰り返し、

想像を超えたものが生まれていく
プロセスが僕は好きです。

学生時代、社会人になったばかりの頃、
こんなにも豊かな氣持ちで仲間と
働けるようになるとは僕は夢にも
思っていませんでした。

その思い込みは豊かに生きて、働く
大人に出会うたび溶けていきました。

多くの方のセッションをさせていただき、
親が子をイキイキさせようとすれば空回りし、

親自身がイキイキ生き始めると子どもも
自然とイキイキし始めるのをみてきました。

僕たちは空氣を吸う必要はありますが、
空氣を吸う為に生まれたわけではありません。

根っこは自分や家族への愛ですが、
OOしなければと働く生き方を超えた
大人達との出逢いが僕に将来への
“希望”を与えてくれました。

受け取った希望を胸に、

自分が諦めているものを手放し、
できる、できないにこだわらず、

限界ではなく、可能性をみて一歩一歩
歩む道中に求めるものがありました。

午後からは、

実家の裏にある１５７年前に移築された
木造の倉庫蔵の床張り。

屋根の梁にはひいひい爺ちゃん、
ひいじいちゃんの名前が書いてあります。

僕も、穴をあけたり失敗しながらも、
大工さんたちに教わりながら一緒に
二階の床を張れて嬉しかったです。

ここに来てくれた人たちの喜びや、
癒されるのを先祖たちも喜んでくれるかな？

この活動を応援してくれた方々と、
矢田建築の職人さん達の手によって
倉庫が生まれ変わっていく。

どんな空間になるか楽しみです。

今日もあなたとあなたの大切な人たちが、
世界が平和で幸せでありますように。