手袋の可能性を探る旅。 | *小さな角砂糖*

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天尊降臨ヒムカイザー、ツクヨミ様、バービードール、ミニチュア、ご当地ヒーロー様、仮面ライダー、消しゴムはんこ、日常、など、内容ごちゃ混ぜブログになっております。(*・ω・人・ω・)♡

前記事の「指からめ」記事では、
私の大妄想にお付き合いいただいて
ありがとうございました(*T∀T*)

皆さん優しいー!


説明に使った
「指からめ」の写真なんですけど

プロジェクトX並みに試行錯誤しました。
森の雪の薄い脳ミソすごく頑張りました!


ありがとう脳ミソ!←
ご褒美にチョコあげーる!



最初はですね
自分の手で写真を撮ってー……


いやこの手を晒すて!
Σ(゜д゜;)ノノ


百歩譲って私の手を使うとしても
両手使うから、そもそも写真が
撮れないですよね。(ノД`)
…却下



では、どうやって
指からめを表現するのか


…この辺からXぽく読んで
いただけたら嬉しいです。(面倒)…




森の雪は思った


そうだ
次女ちゃんの
手袋があるではないか。



早速
【羽結び寿大成就】の
指からめを作ってみる



しかし



「だめだ…」

森の雪は悔しそうに呟いた

うつむいた森の雪の
目の前に置かれた
小さなピンクの手袋は
その小ささと自らの厚みとで

同じ形を保つことが
できなかったのだ。



何より、
一対の手袋を使うことにより、
他の人との指からめと言うよりは
一人で手を組んでいるようにしか
見えず


あと、

こうね、自分の手より
大きな手に包まれてる感が
表現したいのよん。
という森の雪の求める形と
掛け離れてしまっていたのだ。




森の雪は考えた




モールか針金ではどうだろう

いや、駄目だモールや針金では
私の望む表現にはならない。

目指すゴールは
アートっぽいやつとかでは無いのだ
…却下




針金を軸にして
羊毛フェルトで肉付け
やん面倒。

あと、リアルな右手の
羊毛フェルトマスコット困る
……却下





針金を軸に毛糸をきつく
ぐるぐる巻いて…

予想される出来上がりの
画が怖すぎる
……却下





もうだみだ。
このネタ私には無理だ。
(´;ω;`)




手の表現のあまりの難しさに
悩んだ挙げ句旦那っちに
助けを求めた



ねぇねぇ
一緒に手の写真撮ってけろ



旦那っちは
読んでいた本から目を上げると
静かに言った。




てゆかさ

何のために
そして
そんな情報
誰が欲しがるのよ
(ΦωΦ)



ものすごい正論を
真っ直ぐな目で言われ




森の雪の心が
折れる





わかった。
このネタは無理だったのだ。





あきらめようとした
その時



森の雪の脳ミソが今までに
思い付いた材料の見直しを始めた。



右脳: 「諦めたら終わりです!」

左脳: 「もう一度考えましょう!」

右脳: 「んー、チョコ食べたいです!」

左脳: 「あ!無性に白いたい焼き
食べたい!」





で、100均行ってみよーってなって




こうなりました。←



手袋の中に手袋を入れて
中に針金を入れます。



厚みちょうど良いー
針金で形も作りやすーい

(*´д`*)

100均の手袋が少ししか残ってなくて
黒とピンクしか選べませんでしたけど。

大満足ですキラキラキラキラキラキラキラキラ




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