昨日仕事前に感情面でのケアが必要なんだよね、と

確認ができまして。

無理に適応しようとも思ってない、という

自分の方針みたいなものも確認ができまして。


その状態で勤務することができたので

流動的な仕事に流動的に対応して来ましたとさ。



とはいえ。

月間予定では、そろそろ各種書類のファイリングだったり

利用者さんにお渡しする分の折り込みが始まる頃だったり。

15日締めの請求書作成が始まってくる頃でしてね…。


午前中の1時間とちょっとの間

スプーンの検品(1100本)を実施しまして。


施設外就労(アパートの廊下掃除)で使った雑巾を洗濯をして干して。


プリンターのトナーを交換して

コピー用紙を補充して

印刷して、ファイリングして、折り込みをして。


午後からは

敷紙折りをして。


雇用主から抄録のことでメールがないところをみると

今日、大学でやりなさいってことなのかも?

そして、少しだけど準備をしているひと。←



「仕事」って、多少の無理が必要で。

この「多少」の「さじ加減」が、それぞれ違っていて。


止まると息絶えてしまうマグロのような過活動さん


キリのいいところまで仕上げてしまいたいから、と

食事も休息も睡眠も取ることを忘れるくらい集中して

一気に仕事をしたがるペーシング障害さん


明日できるのなら今日しない

余力あってこその良い仕事、という中庸さん


無理して調子を崩した経験があるので

極力無理は避けたいと思う回避さん


他にも様々なひとがいて。

それぞれの「さじ加減」で「多少」の無理をしていて。

その「無理」を、それぞれのやり方でほぐしていて。

上手に緩むひともいれば

余計に緊張して強ばらせてしまうっていうひともいて。


慢性疼痛チームの末席に加えさせていただいておる身としては

あれこれ突っ込みどころ満載なんですけど?

と突っ込みを入れたくなるような方のお話を伺ったりですとか。


ここ(事業所)って

「自分にはこういう病気/特性/障害があります」

なので

「100%のご配慮願います」と言う場所ではないよ?


「自分にはこういう病気/特性/障害があります」

なので

「生活(作業)の中でこういう工夫をしています」

「今は試行錯誤中です」

「対応訓練の仕上げの段階です」

みたいな感じで

企業様への就労を目指す/目指さないに関わらず

「この状況でどう対応していくか?」を積み重ねていく場所であったり。

「毎日出勤できるような体調管理」

「毎日出勤できるように生活を整えること」についてPDCAサイクルを回す場所なんですよ。

ということを再確認したり。


そこで「職員として働く」ってなると

「自分にはこういう病気/特性/障害があります」

なので

「生活(作業)の中でこういう工夫をしています」と

利用者に示す立場にあったり。

「『他者と関わる』ってこういうことだよ」と

利用者に理解してもらう立場にあって。


だからといって

管理職の想い描く理想像通りには、ならなくても良くて。


比率的に

今はピアサポートのできる職員が増えてきた、というだけで。

この状態がいつまでも続く訳ではなくて

人事がいつどう変化するか?なんてわからない。


というところに、現在は着地したとです。。。



いろいろあって、疲れたんだね…という自覚は

相変わらず曖昧だけど。


寝落ちの日々ということは

身体的にも疲れているんだね、と。。。


今日はデータ入力が2件あるので。

午前中はデータ入力になるのかな…?と。

入力後、抄録のことでしばし悩むことになるんだろうな…。