先週は

月曜日:祝日 火曜日:大学 水曜日:整形受診 木曜日:ポート抜去 金曜日:大学 土曜日:事業所

という日程で。

事業所への出勤は土曜日のみ、だったのだけど。


久しぶりの勤務は

・負傷した利用者さん、復活したよ

・外部講師として、出張話があるよ

・長期休みの利用者さんが退職するよ

・面談の効果があったよ

・退勤時、忘れられたよ

と、盛りだくさんでした。


負傷した利用者さん、復活したよ

送迎利用の利用者さんが、両親の入院により

ひとり暮らし状態になって。

(父:手術 母:レスパイト)

さらに土踏まずのあたりを挫いて、自分でケアしなければならなくなって。

「こういうケガは初めてだから、どうすればいいかわからない」

「説明されたけど、これで合ってますか?」

「こういう時はどうすればいい?」と、わたしが出勤していると

休憩時間や退勤時に質問していて。

ルーティンのひとなので、予期せぬできごとに対応するのが苦手。

だから、いろんなことを想定して心配になりがち。

「伝えること」が苦手なので焦ってしまいがち。

ざっくりとした話の内容ではなくて

具体的な説明や、書いたもので説明をすると◎という方。


サポーターをすると、靴が履けなくなるので

サンダルを履いていたけれど。

昨日、駅舎で会った時にはスニーカーを履いていて。


カエル:靴、履けるようになったのね。


利:(^ー^)

サポーター、外しました。


カエル:良かったー。


利:(^ー^)

湿布って、効くんだねぇ…

飲み薬とどっちにしますか?って言われて

飲み薬だとなんか嫌だから、湿布にしますって。


カエル:ねー?あんなに薄いのに痛くなるんだもんね。


利:足、すごく青紫色なんですけど

サポーターが強すぎましたか?


カエル:ん?青紫色なのは足首?ケガしたところ?


利:湿布してた、痛いとこです


カエル:だったら、サポーターじゃないよ。

ケガしたから内出血したんだと思うよ。

足首とか、サポーターが当たってたところは?


利:色、変わってない。


カエル:じゃ、大丈夫。


…と。


外部講師として、出張話があるよ

事業所で研修担当として、月一で職員向けに研修をしたり。

不定期に全体(利用者さん含)研修をしているけれど。

系列の事業所でも、研修をしてほしいという話がありまして。

対象は?とか、内容は?というのは、まだ固まっていないらしいので

準備のしようがないのだけども。

とはいえ、資料はうちの使いまわしだがな。←

そんな話がありますよ、と。

事業所の「評価スケール」的なスコア表による公示?で

職員が外部講師として活動することで、点数が上がったり。

外部講師から研修を受けることで、点数が上がったりしましてね…。

社長はそれをグループ内でしてしまおうと。

昨年、わたしの作った研修資料や企画書を社長も見てまして。

これ、系列でも…という話はあったのだけど。

系列の事業所にしまじろうは行かせないし

資料も渡さん!と、反対していたそうで。

(というのも、系列の事業所とうちの事業所でのいろんな経過がありましてな…)

だけども。

うちの事業所への評価につながる、ということで

外部講師依頼を受けることになったそうな。


長期休みの利用者さんが退職するよ

以前から休みがちだった利用者さん達が、相次いで退職になりました。

遠距離の彼さんのところに行くから、という退職理由の方には

環境が激変してしまうことで、調子を崩さねばいいな…

体調を崩すだけじゃなくて、彼さんとの関係も崩れなければいいな…

と思ってしまう、おせっかいおばちゃん。

つか、その言葉そっくりそのまま自分にも言うたれや…なんですけどね。


そして、小学校の同級生もまた退職します。

病気はあるけれど、現状は手帳も年金も非該当の状態で。

母親ときょうだいの家族と生活をしていて。

からだの痛みだったり、消化器症状があるので…と

仕事を休む理由にするけれど。

出てきたら、看護師資格のあるわたしに詰められる。

(おいらも治療中、からだの痛みだったり消化器症状があることで

雇用主から詰められていたけどな。)

仕事に出たら出た、で

作業量や正確性の向上について指導を受けることがプレッシャーになる

と言うと

その作業量と正確性で言うな、と詰められる。

(スプーンの袋入れで、1本入れるまでにわたしが最大6本入れられる。雷様コントの高木ブー氏のように作業中に居眠りしてしまう。同じ時給で仕事しているのがバカらしくなるよね…と見ていて感じてしまう)

福祉就労を利用するとしても、一般就労に近いA型ではなくて。

出勤率など、本人のペースに合わせて利用ができるB型が対象なのだけど。

それだと収入が…で。

主治医から「経営者の立場で考えたら、いつ出勤できるか不確定なひとってどうだろう?」と投げかけられたり。

母親から「もう援助はできないよ」と言われたり。

相談員から「自分で考えろ」と言われたり。

(叱咤激励されるのが嫌だ、と言うたそうな…。本末転倒)

もう完全に詰んでしまったよね…と。

何ヵ所かA型を利用してきているけれど

そこで向き合ってこなかったことが、今、こういう形で出てきていて。

でもこれが、年齢的にも最後のチャンスだよね…と思ってしまう。

そして、わたしが自分の仕事復帰にあたって懸念していたことと

ほぼ同じようなことを、同級生の姿として見せられているような気がして。

あれこれと考えてしまっておるとです…。


面談の効果があったよ

頻尿で作業中断の多かった利用者さんに

泌尿器科受診を勧めて。

受診してどうだったか?確認の面談をして。

トイレに行く間隔なども聞かせてもらって。

作業中に行きたくなるのは、行ってもらって構わないし

我慢する必要もないのだけど。

休憩時間に必ずトイレに行くようにしてみて欲しい旨をお伝えしていて。


昨日、作業責任者のスタッフから

「そういえば、作業中にトイレ行かんわ…。

その代わり、休憩時間になったらすぐトイレ行ってる」と。


トイレの間隔が1時間から1時間半だと聞いていたので

9:30朝礼 9:40~作業開始で、11:00~11:15まで休憩

11:15~11:55まで作業 12:00~13:00まで休憩

13:00~作業開始で、14:00~14:15まで休憩

14:15~14:45まで作業 14:45~掃除

という時間で作業をしているのでね…

作業時間が、だいたい1時間~1時間半。

それなら休憩時間にトイレに行ってもらえば

作業中断が減るのでは?と。


退勤時、忘れられたよ

そして、退勤時…

靴を履いていたら、送迎車が出てしまったっていう。


ギリギリまで検品をしていたから

利用者さんはわたしが残業だと思っていたらしく。

先週、わたしの出勤日は土曜日だけだったこともあって

サビ管さんもわたしの存在を忘れてしまってたー!と。

午前中、一緒に仕事してたんですけどねー。笑


それもまた、うちの事業所あるある。笑

スタッフみんな、ぽんのこつなのでね。w

利用者さん含めて、愉快な仲間達っすよ。