昨日は放送大学の学生交流会と新年度会でした。


少し早めに行って

職場に忘れ物を取りに行ったり

図書館のカードを申請して

借りたい本の確認をしよう、と思いましてね。


職場に行ったら、電気がついていて。

え??って思ってドアを引いたら鍵も開いていて。

誰がいるんだろう…って思ったら

雇用主がごはんを食べていた、っていう。

先生、ここに住んでるんじゃなかろうか…

朝も7時に来てるって研修医の先生に言ってたし。


カエル:お疲れ様です。

忘れ物取りに来たら鍵開いてて、びっくりしました。


ニコニコ:あれ?わざわざ取りに来た?


カエル:や、今日、隣(放送大学)なんで…。


ニコニコ:あ、火曜日14時から

動画作成業者さんと打ち合わせだから。

しまさんも参加してね。


カエル:あ、はい。了解です。


先生、ここに住んでるんじゃなかろうか…(2回め)


取りに行ったファイルに

労働条件通知書がありまして。

図書館の利用カードの申請に

労働条件通知書が必要でしてね。

在職期間のみ有効なのでね…


図書館で申請をする時に

身分証と労働条件通知書を提示して。

利用カードは、院内便で届きます

…とのこと。

これでがっつり、趣味の世界(慢性期看護に関する書籍)に浸れる


利用申請をして、借りたい本を少し読んで。

隣の学習センターに移動して

学園祭で販売するアクリルたわしを編みながら

開始を待っていたひと。←



新年度最初の交流会だったので

ご新規さんが5名ご参加くださるという。


そこに、いつものメンバーが6名なので

すごい!11人もいるよ!いつもの倍いるよ!と。


それぞれ自己紹介をして。

卒論を書きたくて、放送大学に入学をして

3年めにしてやっと、取り組む研究の方向性が見えてきたこと。


自分の経験してきたことを学問的に説明したい

という逆引きみたいな形で勉強をしていること。


今、している仕事が

研究の実働部隊で。

実際にデータを取ったりして

先生方の論文作成の準備もするので。

そこで論文とは、みたいなものに触れて

大変なのも見てきているけれど

自分の経験してきたことを学問的に説明できるようなものを書きたい、と思っていること。


雇用主もわたしを院に送り込んで。

自分が指導教員になって、論文を書かせたいっていう思いがあるけれど。

わたしの最終学歴的に難しいので

論文を書くための準備に携わらせているのやも??

みたいなことを暑苦しく語るひと。←




新年度会には、15名が参加して。

お話できなかった方もいらしたけれど。

思わぬところで、思わぬつながりがあったり。


おじいちゃんとおじちゃんとおばちゃんのところに

20代前半の若者が座ることになったので。

おじちゃんとおばちゃんは

なんとかコミュニケーションを図ろうとしたけれど。

思うように話が膨らまず…。


でも、何か思うところがあって

はじめましてのひとたちとの飲み会に参加しているんだろうな…

その方にとって、交流会の場が

「自分はここにいてもいいんだ」と思える場所に

なってくれたらいいな…と思いつつ。


どうだったんだろう…と

反省会をする、おじちゃんとおばちゃんとお姉さん。




二次会もすごく楽しくて。

終電で帰ったひと。←

とはいえ、23時10分台だがな。

遠方だから最寄駅到着が24時頃っていうね…


人生の先輩に

「友達」と言っていただける光栄に預かったり。


本当に元気になったよね、と言われたり。


時間が足りない!もっと時間が欲しかった。。。

って思ったとです。




この場所(学生交流会)もまた

「支援職としてのコミュニケーション」みたいな。

「聴くこと」「伝えること」「共感すること」について

学びと実践の場なんだな…と思ったとです。


来月は日曜日になるけれど。

参加したいな、と思っておるとです。。。