マイナンバーカード it化は人の役にたつものと思いたいが、導入するにあたっての悪弊が相変わらず出ている。

看板を上げた政治家は上げるだけ、役人は金の税金なんだがぶんどり合戦、仕組みを作る桔梗は周りの人をだるまさんにしてこけないようにしながら「甘い汁」を吸う。

 

結局、恩恵を受けるであろう国民と自治体職員は置いてきぼりで不便になっただけ、会計検査院が本来業務をよくしてくれたと情けなく褒めたい、これも、バワーバランスが変わってきたからか。

 

バワーバランスといったら自民党と公明党がパー券・政治活動費の規制法案について意見の一致を見ない事になり出した。

 

リニア中央新幹線のトンネル掘削工事で溜池の水が干上がった事象が出て上水道を代替案に出そうとしているが、これも税金を使ってのことなのだろう。

 

本当に現行新幹線で対応取れないことがリニア新幹線で賄えるのだろうか、もう、科学を使っての世迷言はやめないと将来の国民に負担をかけるばかりだと思う、原子力発電所がそうだ原子力の有効利活用は素晴らしい物だとばかり巨費を注ぎ込んだが、核ゴミの処理に目をつぶって誤魔化して推進した結果、事故が起こった時の避難経路も確立されないまま国民を置き去りにした考えが罷り通っている。

 

役職停止された人が選挙活動に参画するとある、選挙民を馬鹿にしているのか馬鹿になってろと言っているのか呆れたもんだ、「親方日の丸」でなんとかなるやろ・なんとかするやろはもうそろそろ止めないと「孫子」の時代にだらだら悪弊を引きずってしまう。

 

辺野古の問題・人口減・自衛隊の特定秘密漏洩・緊急時の議員任期(緊急時の国民避難の事は真剣に語らず、能登半島で起こった地震はもう昔の事と)

 

国会の場で、私はM氏に聴いたというがM氏は裏金作りに関する「具体的」な事については聞かれなかったと話している。

首相どうなっているのだ。