とんぼ玉って何？何に使うの？何で出来てるの？

こんにちは。

小さな包み屋さんのまきです

今日は大阪すごい寒くなってました。

母がせっせと電気ストーブを出してきてくれてました。

さてさて、今日はちょこっと、とんば玉について書かせていただきます

とんぼ玉専門店kinari（キナリ）さんにてレッスンをさせていただくようになりまして、友達や職場の人、知り合いなど、いろんな方にとんぼ玉を使ったレッスンのことをお話する機会が増えたんですけど、半数の方がとんぼ玉をご存じないことに気が付きました。

話をして、半数の方からかえってくる言葉が「とんぼ玉って何？」「何に使うの？」「何で出来てるの？」でした。

私は見たことはありますし、簡単な由来なら知ってましたが、詳しく説明するとなるとまだまだ知識が足りないので

kinariさんのHPから抜粋させてもらってとんぼ玉について書かせていただくことにしましたよ。

こちらです↓

とんぼ玉とは一般的に「色ガラスで色々な模様をあしらった、穴のあいたガラス玉」のことを意味します。

（kinari 京橋店にて撮影）

かつてとんぼ玉は模様や形によって呼び名が分けられていましたが、現在では無地の玉も含めて、穴のあいた手作りの玉を総称して「とんぼ玉」と呼んでいます。

専用のガスバーナーでガラスを溶かすことから始まって、模様や形の整形など、全部の工程をひとつひとつ人の手で作るとんぼ玉。

その美しい模様と色彩が特徴のとんぼ玉は、古来より世界各地で作られており2つとして同じものがありません。

そして、この「とんぼ玉」というちょっと不思議な呼び名。

その名前の由来は、「たくさんの小花のような丸い模様のついたとんぼ玉」が、トンボの複眼に似ていることから、蜻蛉（とんぼ）玉と呼ばれるようになった、と言われることが多いようです（以上キナリさんのHPより）。

とんぼ玉のその他の由来や、もっと詳しく知りたいなぁという方はこちらをご覧ください。

●とんぼ玉専門店kinari　HP

ガラスでできたきれいなとんぼ玉は、江戸時代には根付やかんざしに用いられていたそうですよ。

現在では、その他帯留めや、ピアス、チョーカー、リングなどのアクセサリーや、ストラップなど幅広く使われています。

まぁるい形以外には、四角、きのこ、小鳥などいろんな形もあるんです

そんなとんぼ玉さんを、今回お正月リースのオーナメントとして使わせていただいてkinariさんにてレッスンをさせていただきます。

色々知りたくなって、ネットでとんぼ玉について調べてみましたら、古代エジプトでは玉と魂は同じ意味を持ち悪霊から身を守るためにとんぼ玉が用いられていたとか

魔除けとしての意味も込められたとんぼ玉、お正月リースにちょうどいい感じです

とんぼ玉について、興味を持っていただけたでしょうか？

新しいとんぼ玉の一面がみれるといいなって思ってます

トンボ玉お正月リースレッスンに興味をお持ち下さった皆様、詳細はこちらをご覧くださいませ

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