犬走り | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんはデイジーです。

パソコンで、いきなりインターネットエックスプローラーが見られなくなってしまいました。ショック!

いまどきは、ファイアーフォックス?

どっちがいいのか分らないけど、 使い方は大差がないので、これからはファイアーフォックスからのぞきます。


さてさて、ログハウスのお話を....。



ログハウスメーカーさんに、見積もりを作ってもらっている時に、削れるものは削ろうと、
犬走りはいりませーん!  と 抜いてもらいました。

自分で、砂利を敷いてもいいし、基礎の縁に植栽をしてもよいかもと考えて。

たった ○万円だったのに。

雨とよ  も付けてもらうか迷ったのですが、
1.景観が悪くなる。
2.大雪が降ったときに、雨とよが壊れる場合がある。


との理由で、やめました。



で、 先日の台風で、ログ壁がひどい有様に。

ドロはねです。 汗



地面は

雨のしずくで、こんなにえぐれてしまいました。




これは自分たちでどうにかするしかないと、 夫が掘りました。



結果的には掘りすぎました。 汗


砂利はどれくらい必要かを計算する公式を見つけました。  

 ㎡x厚さx20 = ○○Kg.

今回は北側15メートルの長さで、幅30センチで、厚さ4cmの場所に砂利を敷くので、
 15x0.3x4x20= 360Kg   ということで、

10Kgの砂利袋を36袋買いました。

 

ホームセンターへ行く。

砂利を36袋買う。

砂利を台車に載せる。

軽トラを借りる。

軽トラに砂利を載せる。

砂利を所定位置まで運ぶ。

軽トラをホームセンターに返す。

と、 炎天下の中、これだけの作業だけでも汗だく あせる

まだなにも始まってのに.....。


お互い無口になり.... 

お互いの心の中は一致 (たかが犬走りの○万円をけちるんではなかった!)



でも、あえて、口に出さずに我慢。 言い出したのはたぶん私だから 。





砂利が全然足りませんでした。 穴が深すぎたのです。

雨が降れば土が砂利の方へ流れるのは一目瞭然。

あ~ いったいこの一日はなんだったのか.....。




後悔、後悔  


でも、口に出してなるものか。