こんばんは、 デイジーです。
お久しぶりです。
八ヶ岳のログハウスでは、 駐車場工事が始まったり、 カーテンの見積もりに来てもらったり、
ベッドを納品してもらったりと、あわただしい週末を過ごしました。
ログハウスを建てるにあたって、内装など、こだわったものはいくつかありますが、追って紹介することにして、
本日は、 テラコッタのワックス塗りのお話しです。
薪ストーブの灯台は、レンガ、タイル、 石、 などいろいろな材料で造れますが、当初、ハウスメーカーさんからは、お値段もリーズナブルなテラコッタ風タイルを゙を勧められました。
しかし、 私は、なんといっても、本物の、テラコッタにしたいな~と思っていました。
こ~んな雰囲気に → ★
でも、 アンティークテラコッタばは、驚くほど高価で手がでないし.....。
それに、テラコッタは、水を含みやすいし、汚れやすいというマイナス面もあります。
悩みに悩んで、注文したのは、 スペイン製の、撥水加工がしてある、 スーパーテラエスパーニャ という商品名を選びました。
サイズは20cmx20cm です。
ストーブの灯台と、玄関を 同一のものにすれば、無駄も出ないかな? と思ってです。
それがこちら
表面がマットで味気ないでしょ。
テラコッタをアンティーク風に塗装する専用の塗料もあるようですが、 偶然にも見つけたどちら様かのブログで、木材用の「BRIWAX] を塗れるのいう情報です。
木の塗装用に以前買ったものが、家にあるじゃないの。 それに、色はテラコッタに最適な赤みがかった スパニッシュ マホガニー が。
で、早速試してみましたよ。
塗り方はさておいて、
なかなかいい感じじゃないの。
で、 一気に塗っちゃいました。
↓ 全体を見るとこんな感じ。
どうかな???
塗り方は、上手とは言えないけど、 なにも施していない、マットなテラコッタよりはずーといいでしょ。
人それぞれ、好みは違うと思うけれど、私としては大満足です。
因みに、 この商品は、 丸鹿セラミックス株式会社のカタログから選びました。
定価は、 8,900円/㎡ 12枚で 4450円の商品です。
では、またね。
横浜暑くて、 熱中症になりそうです。