サプライズな風 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんにちは。 デイジーです。



今、外は、春の嵐が吹いています。

昼間の晴天とは一転して夕立がふりましたね。


そう、昨日突然我が家に吹いたサプライズの風のように。



ゴルデンウィークは毎年家にいて、たまっている家事と土いじりと決まっていて、今年もそんな風に平凡に過ぎると思っていました。



ところがどっこい、 5日、子供の日に我が家にはサプライズな風が吹きました。


それは、息子とともに.やってきたのであります。



詳しいことは記しませんが、 夫が終始ご機嫌だったので、 この風は我が家に新鮮な空気を運んでくれたのは間違いないようです。





小さなお庭(ベランダ)の サプライズなグリーン達です。


一日、一日、 変化していくので、 葉をひとつみるだけでもその色彩に、形に、いろいろと楽しめます。



ホスタと ヘンリーツタ


小さなお庭の物語


 ヒューケラと斑入りワイヤープランツ と リシマキアミッドナイトサン の緑のコラボ。


 冬でやられてしまうかと思っていたリシマキア が もりもりになって元気復活しました。


 2年近く植えっぱなしのみどり達です。  籠の形もわからないほどに。 


小さなお庭の物語



いろいろな多肉ちゃん達にも 新芽が出現。


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処狭しに、いろ~んな色のグリーンが本望を発揮して輝いています。




サプライズな風は今朝、ここを去って行ったので、明日から再び、平凡な毎日になります。


「平凡な日にだってこそ、 感動できることがあるのよ。」 とおっしゃるターシャさんの言葉を胸にだいて、明日の一日を大事に過ごしたいと思います。