プロの道具(レンガ花壇編) | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは、小さなお庭のデイジーです。


今日の朝日新聞の夕刊に八神順子の15年ぶりのニューアルバム発売の記事が載っていました。


「思い出は美しすぎて」 とか 「水色の雨」とか 20代の頃、よーく聞いていました。音譜

同年代なのに、その詩は、恋愛をよーく分かっている人にしか書けない詩で、大人だな~!と憧れていました。


私と同年代のシンガーが、子育てを終えて、再デビューとは、自分と重なって、応援したくなります。

ニューアルバム「VREATH」 買っちゃおうかな。

だって、 10代の頃、よく聞いていた大好きだったコッキーポップ出身のシンガーたちの歌も収録されているんだもの。

私の応援歌 中島みゆきの「時代」もね。 




さ~て、 先日の小さなお庭のお仕事の画像を少しだけお見せしますね。



レンガの花壇を作るためのプロのお道具です。


小さなお庭の物語-お道具



水平器  レンガこて5種類、 ブラシ 、 かなづち、 

このほかに、 モルタルを練る電気ミキサー、 レンガを水に浸したり、モルタルを練るときに使ううトロフネ、 

セメントと川砂を混ぜる、セメントグワなども使います。


そして、これなんだかおわかりですか?


小さなお庭の物語



スイッチを入れるとブワーン と大きな音がします。

そう、レンガをカットしたときに飛び散る粉塵を吸い込むバキュームです。


手前にあるのが、レンガを切るための電動カッター。



いろいろなお道具を使うんですね。


Y造園さんのお仕事は手早くて、とっても丁寧。

なるほど~~ひらめき電球 と 関心することばかり。  いいお勉強をさせてもらいました。


半円のレンガ花壇も、レンガを半分に切ってもらったお蔭で、きれいなカーブの花壇になりました。


その完成品はこちらクラッカー


新しいけれど、昔からここにあるような、クラッシックな雰囲気もありますねぇ。


小さなお庭の物語


春になったら、低木や花苗を植える植栽(まだ未定ですが)のお仕事が楽しみです。





Yさんの大事なお道具、アップしちゃいましたけど大丈夫ですか?

一日の終わりには、この道具、水でしっかりと洗うんですよ。


セメントで固まってしまいますからね。


一流の職人は、道具をみれば分かる  と言うけれど、

なるほどねぇ。アップ




小さなお庭の造園工事の画像は小出しにしてお見せします。



また、遊びにきてくださいね。