霊園のコンテナ植え替え | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは、デイジーです。


昨日は、春の陽気だというので薄着をしていきましたが、土ふるいをしていたら、汗まみれ泥まみれになってしまいました。


おなじみ、霊園の標識足元のコンテナの植え替えのお仕事です。


秋~冬にかけての、ありきたりの植物だけれど、今回は長尺ヘデラを使ってちょっと気取ってみました。


ここは、メンテナンスがあまり期待できないので、花がら摘みの少ない花を選んで、春までなが~く咲き続ける花たちを選びました。




小さなお庭の物語



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作業をしていると、いろいろな方が声をかけてくださいます。


「きれいだねぇ」

「シクラメンは育てるのが難しいよねぇ」   (そおかぁ? とは言わなかったけど)


しばし手を休めて、笑顔で応対。



そこに花があるだけで、会話が生まれる  とは、 以前フラワーボランティアを行っていたときに学んだ花でコミュニケーションに由来します。



明日は、”ちい庭” 園芸教室の日です。

どんな会話が生まれるでしょうか?

楽しみです。