稲種もみ温湯消毒 | 小さい田んぼ

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2月26日

稲の種もみ塩水選と温湯消毒(60℃10分間)

 

塩水選は自家採取した夢一粒(いのちの壱系)

マンゲツモチの種もみもとっていたけど

お店で購入できたのでそちらを使うことに。

去年のもち米収穫したら、うるち米の混入が見られたので

更新した方が良い状況。

うるち米の混入は前年の物には見られなかったので

田んぼで混ざってしまったか。

コンバインと乾燥機などはもち米の前に全部掃除するから

そちらで混ざったことは考えにくい。

自家採取は難しいということ

慎重な作業が求められることを教訓としたい。

稲刈り時は心身疲労困憊してるから、難易度は高い。

 

温湯消毒は

冷たい風の中順調にできた。

全部で11袋。(46kg)

コシヒカリ4kg✖️8袋

マンゲツモチ4kg✖️1袋

夢一粒(自家採取)5kg✖️2袋

 

湯にくぐらせた後、冷水で粗熱とって、風呂桶で浸漬。

冷たい水でゆっくり水を吸ってもらって

3月中旬の種まき前に温度かけて発芽準備。

 

今年も稲作りが始まりました。

 

下は、白坂さんのツイート貼り付け

(Xのポストというみたいだけど、わたし馴染んでないのでツイートと表記)

 

 

自然エネルギーなんで進まないのか? 

ずっと疑問だった。

日本にポテンシャルはあるが

企業と政府が二の足踏んでる状況は

新しい産業や技術開発で国際競争で遅れをとり

国内の経済活動や人材育成の機会も失う。

経済停滞の30年の原因はこういうところにもあると知れる。

 

この動画見て

石原良純さんの言動見ておおいに勉強。

根拠を示すことなく

「できるわけない」

と臆面なく大声で発言。

何か始めようとする時、足を引っ張る人の特徴がよく出てる。

原子力ムラの住人?もしくは恩恵に預かってるのか?と

思わせてくれる。